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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-10-01 / 日本史 / 学内講座コード:2009

史料でみる平安前期社会

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10/2~12/18(火)
講座回数
20
時間
13:00~14:30
講座区分
通年 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
 - 
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

史料を実際にみて、読んで、解釈して古代史を理解する力を養いたいと思います。

史料は読み方によって、まったく逆の結論や通説とは異なる考えにいたることがあります。

一人一人が考える、という時間をめざします。


『日本後紀』を基にして、平安時代前期の社会を考えてみたいと思います。

『日本後紀』は正史である六国史のうちの第三番目にあたりますが、失われた部分が多く、全40巻のうち、現存するのはわずかに10巻です。

しかし、近年、残存部と失われた逸文の部分を合わせたものが文庫で出されました。これをテキストとして平安時代前期の社会を考えてみたいと思っています。

今年度は昨年に引き続きテキストの延暦20年(801)条から購読する予定です。


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備考

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講師陣

名前 瀧音 能之
肩書き 駒澤大学 教授、島根県古代文化センター客員研究員
プロフィール
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