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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-07-20 / その他教養 / 学内講座コード:220707

IoTが紡ぎ出す新しいコトづくり 「モノのインターネット」は私たちの生活をどう変えるか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月22日(土)~ 7月29日(土)
講座回数
2回
時間
13:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
12,664円
定員
30
その他
ビジター価格 14,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・IoT(Internet of Things、モノのインターネット)を具体的に理解する。
・IoTとビッグデータ、AI(人工知能)の関係を理解する。
・IoTが私たちの生活に与える影響について考える。
・IoTによって生まれる新しい価値と、その事業化について考える。

【講義概要】
すべてのモノがインターネットにつがなるというIoTが注目を浴びています。例えば、私たちがいつも使っているスマートフォン以外にも、自動車やロボット、家電などがIoTと関連しています。IoTはビッグデータやAIとも関係がありますが、多くのものと関連しているために、その本質を理解することは逆に難しくなっているようです。本講座では、モノから新しいコトを生み出すのがIoTの大きな意義であるととらえ、IoTとそのインパクトについて説明します。また、IoTによる生活の変化と新しいビジネスの可能性に関する演習を行い、受講者の皆さんがIoTを「自分ごと」として考えて頂けるようにしたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/22(土) (1) IoTと新しい価値創造(コトづくり)、(2)Connected Design(株)のケーススタディ(ゲスト講師:取締役副社長 福西 佐允 氏)
第2回 2017/ 7/29(土) (1)ホームオートメーションのビジネスモデル演習(グループ討議)、(2)ビジネスモデルの発表・まとめの講義

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 浜屋 敏
肩書き (株)富士通総研・経済研究所 研究主幹、早稲田大学講師
プロフィール 1963年石川県生まれ。京都大学法学部卒業後、富士通(株)に入社し、情報通信技術(ICT)と企業経営に関する調査研究等に従事。米ロチェスター大学MBA。早稲田大学ビジネススクール講師。著書に『IoT時代の競争分析フレームワーク』(共著、中央経済社)、『ビジネスモデル・イノベーション』(共著、東洋経済新報社)など。
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