講座詳細情報
申し込み締切日:2017-08-20 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:120303
ドイツを知る ライン川の素顔 ー ライン川から見えるドイツの歴史・文化・暮らし ー
- 開催日
- 8月22日(火)~ 9月12日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
*ドイツにおけるライン川の重要性を様々な視点から考える
*「ロマンチック」だけではないライン川の実像やライン地方特有の文化を知る
テーマ概観:
・ライン川基本情報 *気候・地勢 *歴史に見るライン川 *環境・治水 *産業・経済 *水運 *ライン地方とライン人
・ライン川の抱える問題
・生活者感覚で知る季節・年中行事
・文化・芸術に見るライン川
・ライン川とワイン文化
(ライン川の中~下流地域を重点的に取り上げ、支流モーゼル川にも言及する)
【講義概要】
ライン川はヨーロッパ6カ国を流域としていますが、美しい景観のドイツ中部ライン渓谷が近年観光地として栄え、「ドイツのロマンチック・ライン」というイメージが強くなっています。しかしライン川はロマンチックな情景のみならず、ドイツにとって多面的意味を持つ重要な川でもあります。30余年のドイツ生活でライン川の日常風景に触れてきた講師には、自然環境・歴史的エピソード・生活文化等様々な視点から素顔のライン川を知る機会がありました。本講座では、映像資料も活用し、歴史的変遷・環境・産業・水運・文化など様々な観点から、ドイツにおけるライン川の今日的意味を捉えます。
*ドイツにおけるライン川の重要性を様々な視点から考える
*「ロマンチック」だけではないライン川の実像やライン地方特有の文化を知る
テーマ概観:
・ライン川基本情報 *気候・地勢 *歴史に見るライン川 *環境・治水 *産業・経済 *水運 *ライン地方とライン人
・ライン川の抱える問題
・生活者感覚で知る季節・年中行事
・文化・芸術に見るライン川
・ライン川とワイン文化
(ライン川の中~下流地域を重点的に取り上げ、支流モーゼル川にも言及する)
【講義概要】
ライン川はヨーロッパ6カ国を流域としていますが、美しい景観のドイツ中部ライン渓谷が近年観光地として栄え、「ドイツのロマンチック・ライン」というイメージが強くなっています。しかしライン川はロマンチックな情景のみならず、ドイツにとって多面的意味を持つ重要な川でもあります。30余年のドイツ生活でライン川の日常風景に触れてきた講師には、自然環境・歴史的エピソード・生活文化等様々な視点から素顔のライン川を知る機会がありました。本講座では、映像資料も活用し、歴史的変遷・環境・産業・水運・文化など様々な観点から、ドイツにおけるライン川の今日的意味を捉えます。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 持田 節子 |
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肩書き | ドイツ WHU - Otto Beisheim School of Management元講師 |
プロフィール | 東京都出身。早稲田大学卒業。専門分野は外国語としての日本語教育・日独事情・異文化コミュニケーション。ドイツで32年間教員(中等・高等教育)生活を送り、日本語教師会会長、外国語教育団体役員を歴任。ビジネスセミナー等の講師も務める。日本では、講演やワークショップ等で、ドイツを紹介する活動を幅広く行っている。 |