講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110404
能と狂言を楽しむ 『狂言』の笑いで免疫力アップ、『能』の呼吸で心身健康
- 開催日
- 4月10日(月)~ 6月19日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
世界無形遺産にユネスコから認定された能楽 (能と狂言)は、私たち日本人が世界に誇る芸術であることはよく知られています。でもどこがどう違うのか?この講座では実際に講師の演ずる狂言に間近に触れることによって能と狂言の違いを学び、外国人にも説明できるようになることを目標とします。
【講義概要】
今や世界中を飛び廻っている講師は、現役バリバリの狂言師です。能と狂言の違いを実技者の立場から、やさしく、わかりやすく、ていねいに説明します。説明 (講義)を聴いて、講師の実演を見て、その上でビジュアルにDVD等を鑑賞します。能と狂言の特徴、脇狂言、修羅能、大名狂言、中世歌謡、三番目能、四番目能など、小鼓体験や能面体験をまじえて学習していきます。過去に開講した「狂言の世界」では、10分に一度は笑いが起こっていました。この講座では、能と狂言を楽しく理解することで発想の転換が生まれるでしょう。今期の講座では能楽堂のバックステージの見学もいたします。
世界無形遺産にユネスコから認定された能楽 (能と狂言)は、私たち日本人が世界に誇る芸術であることはよく知られています。でもどこがどう違うのか?この講座では実際に講師の演ずる狂言に間近に触れることによって能と狂言の違いを学び、外国人にも説明できるようになることを目標とします。
【講義概要】
今や世界中を飛び廻っている講師は、現役バリバリの狂言師です。能と狂言の違いを実技者の立場から、やさしく、わかりやすく、ていねいに説明します。説明 (講義)を聴いて、講師の実演を見て、その上でビジュアルにDVD等を鑑賞します。能と狂言の特徴、脇狂言、修羅能、大名狂言、中世歌謡、三番目能、四番目能など、小鼓体験や能面体験をまじえて学習していきます。過去に開講した「狂言の世界」では、10分に一度は笑いが起こっていました。この講座では、能と狂言を楽しく理解することで発想の転換が生まれるでしょう。今期の講座では能楽堂のバックステージの見学もいたします。
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2016年度の講座と同じテーマの講座ですが、継続者の方も受講できる内容となっております。
◆能面、小鼓、大鼓の実演・実習を行います。
◆『狂言ハンドブック』の旧版をお持ちの方はそちらをご使用いただても構いません。
◆能楽堂の見学については、講座中にご案内いたします。
テキスト
『狂言ハンドブック』(三省堂)(ISBN:978-4385410593)第3版旧版(9784385410432)をもっている方はそれで可
『能楽ハンドブック』(三省堂)(ISBN:978-4-385-41060-9)
参考図書
『ニッポンの伝統芸能』(エイ出版社)(ISBN:4777919714)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2016年度の講座と同じテーマの講座ですが、継続者の方も受講できる内容となっております。
◆能面、小鼓、大鼓の実演・実習を行います。
◆『狂言ハンドブック』の旧版をお持ちの方はそちらをご使用いただても構いません。
◆能楽堂の見学については、講座中にご案内いたします。
テキスト
『狂言ハンドブック』(三省堂)(ISBN:978-4385410593)第3版旧版(9784385410432)をもっている方はそれで可
『能楽ハンドブック』(三省堂)(ISBN:978-4-385-41060-9)
参考図書
『ニッポンの伝統芸能』(エイ出版社)(ISBN:4777919714)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 善竹 十郎 |
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肩書き | 能楽師 大蔵流狂言方 |
プロフィール | 1944年大阪府生まれ。早稲田大学卒業。現役の狂言師として活躍中。著書に「KATACHI―特集〈芸道の形〉形の文化誌」(工作舎)、『「しきたり」「礼法」の基礎知識』(新人物往来社)等がある。 |