講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-09 / 日本史:世界史 / 学内講座コード:110227
日本とアジアの関係史 満洲事変期から日中戦争期
- 開催日
- 4月11日(火)~ 6月20日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
満洲事変から日中戦争期の日本と中国に焦点を当てて日中両国の政治・経済・社会の変動を考える。
【講義概要】
満洲事変から日中戦争にかけて中国との連関で日本の政治・経済・社会は大変動した。本講座は、その実態を日中双方の相互規定性のなかで明らかにしていく。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/11(火) 満州事変と中国東北
第2回 2017/ 4/18(火) 「満洲国」の成立と日本の民衆の対応
第3回 2017/ 4/25(火) 束の間の「平和」
第4回 2017/ 5/ 9(火) 激動をむかえた中国ー西安事変の持つ意味
第5回 2017/ 5/16(火) 日中戦争の勃発
第6回 2017/ 5/23(火) 「南京事件」とトラウトマン和平工作
第7回 2017/ 5/30(火) 膠着する戦線
第8回 2017/ 6/ 6(火) 反撃する国民党・共産党軍
第9回 2017/ 6/13(火) 日本敗戦の道
第10回 2017/ 6/20(火) 日中戦争とはなんであったのか?
満洲事変から日中戦争期の日本と中国に焦点を当てて日中両国の政治・経済・社会の変動を考える。
【講義概要】
満洲事変から日中戦争にかけて中国との連関で日本の政治・経済・社会は大変動した。本講座は、その実態を日中双方の相互規定性のなかで明らかにしていく。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/11(火) 満州事変と中国東北
第2回 2017/ 4/18(火) 「満洲国」の成立と日本の民衆の対応
第3回 2017/ 4/25(火) 束の間の「平和」
第4回 2017/ 5/ 9(火) 激動をむかえた中国ー西安事変の持つ意味
第5回 2017/ 5/16(火) 日中戦争の勃発
第6回 2017/ 5/23(火) 「南京事件」とトラウトマン和平工作
第7回 2017/ 5/30(火) 膠着する戦線
第8回 2017/ 6/ 6(火) 反撃する国民党・共産党軍
第9回 2017/ 6/13(火) 日本敗戦の道
第10回 2017/ 6/20(火) 日中戦争とはなんであったのか?
備考
テキスト
『日中戦争』(講談社(現代新書))(ISBN:9784062879002)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
『日中戦争』(講談社(現代新書))(ISBN:9784062879002)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小林 英夫 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年東京に生まれる。東京都立大学法経学部卒。同大学院博士課程単位取得満期退学。博士(文学・東京都立大学)。専門分野は日本近代史、アジア経済論、日本産業論。 |