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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-20 / その他教養 / 学内講座コード:”2341T007

【オンライン】代官山・中目黒・恵比寿エリアの都市形成 ー旧山手通りの都市化と朝倉家の役割

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
1月30日(火)~2月13日(火)
講座回数
3回
時間
14:00~15:30
講座区分
数回もの 
入学金
3,000円
受講料
7,500円
定員
20
補足
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講座詳細

【講座内容】
1923年の関東大震災によって都心と下町は焼失し、1930年に帝都復興事業が完成しました。一方、東京の郊外では都市化が始まり、1932年に東京市の大合併が実施され、35区が誕生しました(戦後、23区となる)。
本講座では、新宿、渋谷、池袋の三都心の形成は割とよく知られていますが、副都心以外の山の手で、どのような経緯で都市化が始まり、今日の特色あるエリアとなったのか、代官山・中目黒・恵比寿エリアを区境をまたいで取り上げます。また、このエリアにおける民間主導のまちづくりに大きな役割を果たした朝倉家を取り上げます。

【講座スケジュール】
第1回 01-30 14:00~15:30
第2回 02-06 14:00~15:30
第3回 02-13 14:00~15:30

備考

※当時の地図、関係図書などの参考資料等は講座内で抜粋を配付します。
※以下は参考図書
『東京都市計画の遺産:防災・復興・オリンピック』(ちくま新書)
『東京都市計画物語』(ちくま学芸文庫)

【対象者】
一般の方、自治体職員、学校教諭

単位数:1単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 越澤 明
肩書き 北海道大学名誉教授、江戸東京博物館運営委員
プロフィール 東京都出身。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院博士課程修了、工学博士(東京大学)、北海道大学名誉教授、学会賞多数
国土交通省社会資本整備審議会住宅宅地分科会長、社会資本整備審議会都市計画・歴史的風土分科会長
品川区まちづくりマスタープラン策定委員長、台東区震災復興小学校校舎及び用地活用委員長、松竹(株)歌舞伎座再生委員会委員など
著書
『東京の都市計画』(岩波新書)、『東京都市計画物語』(ちくま学芸文庫)から『東京都市計画の遺産』(ちくま新書)まで、主著は新書・文庫として出版
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