講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-06 / 宗教・哲学:芸術・文化 / 学内講座コード:”2331F001
絵画を見ることは哲学になりうるか 20世紀フランス現象学の芸術論から
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 10月16日(月)~11月27日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
江戸の祭礼 (by 東京都立大学 飯田橋キャンパス)
講座詳細
【講座内容】
絵は私たちの感覚に訴え、目を喜ばせる。また、絵はさまざまな時代の記録として私たちに多くを伝える。さらに、絵を見ることで私たちはさまざまな想像をかきたてられることもある。けれど、絵を見るという経験は、私たちが別様に現実を思考する可能性をも開いてはいないだろうか。
本講義では、20世紀フランス現象学の中から、絵画に関するいくつかのテキストを選び、絵画を鑑賞しながら、「絵を見る」という経験について思考する。
授業では毎回資料を配布し、参考文献をその都度提示する。
【講座スケジュール】
第1回 10-16 18:30~20:00
第2回 10-30 18:30~20:00
第3回 11-13 18:30~20:00
第4回 11-27 18:30~20:00
絵は私たちの感覚に訴え、目を喜ばせる。また、絵はさまざまな時代の記録として私たちに多くを伝える。さらに、絵を見ることで私たちはさまざまな想像をかきたてられることもある。けれど、絵を見るという経験は、私たちが別様に現実を思考する可能性をも開いてはいないだろうか。
本講義では、20世紀フランス現象学の中から、絵画に関するいくつかのテキストを選び、絵画を鑑賞しながら、「絵を見る」という経験について思考する。
授業では毎回資料を配布し、参考文献をその都度提示する。
【講座スケジュール】
第1回 10-16 18:30~20:00
第2回 10-30 18:30~20:00
第3回 11-13 18:30~20:00
第4回 11-27 18:30~20:00
備考
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐藤 香織 |
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肩書き | 東京都立大学 非常勤講師 |
プロフィール | 専門分野はフランス現代哲学。2003年文学修士(東京大学)。2013年哲学博士(パリ西大学ナンテール校(旧パリ第10大学))。共著『戦うことに意味はあるのか--倫理学的横断の営み』(弘前大学出版会、横地徳広、持田睦編著、2017年)など。 |
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