講座詳細情報
申し込み締切日:2020-10-31 / 自然科学・環境:その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:”2030F001
【オンライン講座】異常気象の時代に生きる ~水・土砂災害の傾向と対策、環境保全との両立~
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都) / 東京都立大学 南大沢キャンパス(東京都) / 東京都立大学 荒川キャンパス(東京都) / 東京都立大学 日野キャンパス(東京都) / 東京都立大学 秋葉原サテライトキャンパス(東京都) / 東京都立大学 その他() / 東京都立大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 11月10日(火)~12月1日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 16:00~17:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
江戸の祭礼 (by 東京都立大学 飯田橋キャンパス)
講座詳細
【講座内容】
2011年の東日本大震災以降、広島土砂災害、九州北部豪雨災害、鬼怒川決壊、西日本大水害などが発生しています。洪水や土砂崩れなどによって、人的被害も増えているように感じますが、データ上はどうなのでしょう?
また、災害対策の考え方や取り組みは、最近の傾向に対応してるのでしょうか?本講座では、想定外の想定、人口減少時代の災害対策、ダムや河川での実践、環境共生型の対策などについて日本各地の事例を多数紹介してゆきます。
【講座スケジュール】
第1回 11-10 16:00~17:30
第2回 11-17 16:00~17:30
第3回 11-24 16:00~17:30
第4回 12-01 16:00~17:30
2011年の東日本大震災以降、広島土砂災害、九州北部豪雨災害、鬼怒川決壊、西日本大水害などが発生しています。洪水や土砂崩れなどによって、人的被害も増えているように感じますが、データ上はどうなのでしょう?
また、災害対策の考え方や取り組みは、最近の傾向に対応してるのでしょうか?本講座では、想定外の想定、人口減少時代の災害対策、ダムや河川での実践、環境共生型の対策などについて日本各地の事例を多数紹介してゆきます。
【講座スケジュール】
第1回 11-10 16:00~17:30
第2回 11-17 16:00~17:30
第3回 11-24 16:00~17:30
第4回 12-01 16:00~17:30
備考
単位数:1単位
講師陣
名前 | 横山 勝英 |
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肩書き | 東京都立大学教授 都市環境学部都市基盤環境学科 |
プロフィール | 東京都立大学 都市環境学部 都市基盤環境学科 教授。 1999年東京工業大学大学院環境物理工学専攻博士課程修了、建設省土木研究所河川研究室を経て、2002年東京都立大学講師、2005年より現職。博士(工学)。 専門は環境水理学で、流域からの土砂流出、ダム貯水池の富栄養化、河川の地形変化、河口域の流れと生態系について研究を進めている。フィールドワークを得意とし、みずから船を操縦して調査を行う。震災後は気仙沼にて海底がれき調査に着手。 |
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