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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-06-19 / その他教養 / 学内講座コード:”2011T011

浅草とサンバ ~北半球随一のカーニバル その歴史と楽しみ方~

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
6月20日(土)~6月27日(土)
講座回数
2回
時間
15:30~17:00
講座区分
数回もの 
入学金
3,000円
受講料
5,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
浅草カーニバルは1981年に始まり、2020年で39回目を迎えます。50万人の人手で賑わい、北半球最大のサンバイベントと呼ばれます。本場ブラジル・リオのカーニバルに準拠し、コンテスト形式で行われるのが大きな特徴。1部リーグと2部リーグに計10数チームが出場し、審査員の採点を受け、順位を競う真剣勝負の場なのです。1部の最下位と、2部の優勝チームは入れ替わります。
講座では、浅草サンバカーニバルの歴史と歩みのほか、サンバパレードの基本的な構成や楽しみ方を解説したいと思います。サンバチームに入ったら待っている日々や、サンバにはまった人たちの情熱も、記者の体験を交えてお伝えできればと思います。実は政治記者の私自身、松戸市を拠点に活動するサンバチーム「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」に所属しており、バテリア(打楽器隊)の一員でもあります。サンバのデモンストレーションや、受講者の皆様に実際にサンバを体験していただくことも考えています。
サンバをするということは、年齢も職業も価値観も千差万別な100人の仲間たちと知り合い、友好を深めることであり、地域との関係構築(コミュニケーション)にも繋がります。そしてすべてのサンビスタ(サンバ愛好家)にとって年に一度の大舞台が、浅草サンバカーニバルなのです。
この講座を聴いてサンバに興味を持っていただき、浅草に足を運んでいただければ幸甚ですし、こんな人生の楽しみ方もあるのだと感じてもらえればと思います。
ある意味、町おこしの一つでもあった浅草カーニバルの魅力を探ります。

※本講座は、東京新聞の協力により実施するものです。

【講座スケジュール】
第1回 06-20 15:30~17:00
第2回 06-27 15:30~17:00

備考

※6月27日の講座では、実際のサンバチームによるデモンストレーションを実施予定です。

単位数:1単位

講師陣

名前 高山 晶一
肩書き 東京新聞政治部長
プロフィール 1990年神戸大学経済学部卒。1990年中日新聞社・東京新聞に入社。
三重総局などを経て1997年から政治部。2017年から政治部総括デスク。2019年から政治部長。政治部記者のかたわらサンバチームのバテリア(打楽器隊)の一員として活動。
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