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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-05-12 / 世界史:芸術・文化 / 学内講座コード:”1911J002

美術作品でたどる西洋の歴史(先史時代~古代ローマ)〈夜〉

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
5月13日(月)~6月17日(月)
講座回数
5回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
12,500円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
西洋の文化は、日本に暮らす私たちにも身近なものです。美術館で西洋美術に触れたり、さまざまな情報に接する機会があります。クリスマスが楽しいのはなぜ?、世紀末に不安な気持ちになるのはどうして?といったことにも西洋の文化が深く関わっています。
また私たち、人類の美術の旅は、3万年以上前から始まります。今期は、人類が狩猟採集生活をしていた先史時代の美術から、四大文明時代の代表としての古代エジプト美術、そして西洋美術の基盤となる古代ギリシャ・ローマの美術へと旅を進めていきます。西洋文化の理解に欠かせない古典古代のギリシャ、ローマを知ることは、現代美術にまで続く西洋美術の根幹に触れることです。ご一緒に、西洋美術の旅を進めていきましょう。

【講座スケジュール】
第1回 05/13 19:00~20:30
第2回 05/20 19:00~20:30
第3回 05/27 19:00~20:30
第4回 06/03 19:00~20:30
第5回 06/17 19:00~20:30

備考

※〈昼〉講座と〈夜〉講座の内容は同じです。
※本講座「美術作品でたどる西洋の歴史」では、1年間(春期・夏期・秋期・冬期)で先史~現代までの西洋美術史を学べます。お申込は各期ごとですので、1期のみの受講でも結構です。

単位数:1単位

講師陣

名前 星 聖子
肩書き 慶應義塾大学 論理と感性のグローバル研究センター共同研究員 北里大学非常勤講師
プロフィール 慶應義塾大学理工学部物理学科卒業、文学研究科美学美術史分野博士課程単位満了取得退学。イタリアルネサンスおよびキリスト教美術を主たる研究分野とする。特に、15世紀ヴェネツィアの画家、ジョヴァンニ・ベッリーニの祭壇画を主たるテーマとし、中世から近世にかけての、キリスト教美術における空間表現、主題表現の変遷に関心を寄せる。
また、実験心理学と共同し、美術作品の受容と神経活動についても研究を行っている。
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