講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-17 / その他教養 / 学内講座コード:1841T003
落語で歩く江戸・東京 立川寸志による落語実演二席+江戸の暮らし薀蓄噺
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 1月18日(金)~2月8日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:45
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 35
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
元禄期に芽生え、寛政期に栄え、文化文政期に隆盛を極めた江戸落語。明治大正期から平成の現在まで大衆芸能として長く人気を保っていますが、落語には江戸東京の歴史的記憶が埋め込まれています。季節の風物や様々な職業・人物、物の名称、はては人情に至るまで、落語を聴いてタイムカプセルを開け「江戸の風」を実感してみましょう。本学前身・東京都立大学史学科出身の若手落語家・立川寸志が落語を二席実演しながら、その噺の背景を面白レクチャー。1~3回は「落語の中の地名」をテーマに切絵図・地図なども参照しながら、江戸東京を落語で散歩します。最終回目は特別篇。出版社勤務を経て44歳で入門した立川寸志が楽屋裏エピソードもまじえたキャリアトークをご披露いたします。
【予定演目】『黄金餅』『堀の内』『井戸の茶碗』『権助提灯』『景清』『和歌三神』『死神』『庭蟹』(計8席)
【講座スケジュール】
第1回 01-18 19:00~20:45
第2回 01-25 19:00~20:45
第3回 02-01 19:00~20:45
第4回 02-08 19:00~20:45
元禄期に芽生え、寛政期に栄え、文化文政期に隆盛を極めた江戸落語。明治大正期から平成の現在まで大衆芸能として長く人気を保っていますが、落語には江戸東京の歴史的記憶が埋め込まれています。季節の風物や様々な職業・人物、物の名称、はては人情に至るまで、落語を聴いてタイムカプセルを開け「江戸の風」を実感してみましょう。本学前身・東京都立大学史学科出身の若手落語家・立川寸志が落語を二席実演しながら、その噺の背景を面白レクチャー。1~3回は「落語の中の地名」をテーマに切絵図・地図なども参照しながら、江戸東京を落語で散歩します。最終回目は特別篇。出版社勤務を経て44歳で入門した立川寸志が楽屋裏エピソードもまじえたキャリアトークをご披露いたします。
【予定演目】『黄金餅』『堀の内』『井戸の茶碗』『権助提灯』『景清』『和歌三神』『死神』『庭蟹』(計8席)
【講座スケジュール】
第1回 01-18 19:00~20:45
第2回 01-25 19:00~20:45
第3回 02-01 19:00~20:45
第4回 02-08 19:00~20:45
備考
単位数:1単位
講師陣
名前 | 立川 寸志 |
---|---|
肩書き | 落語家 |
プロフィール | 東京都立川市生まれ。東京都立大学人文学部史学専攻(日本近世史)を卒業。出版社勤務を経て2011年8月44歳で立川談四楼に入門。2015年3月二ツ目昇進。第16回さがみはら若手落語家選手権ファイナリスト。2017年、渋谷らくご賞《たのしみな二つ目賞》受賞。キャッチフレーズは「遅れて来た落語少年」。 ※写真撮影/久門易 |