講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-22 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:”1741I005
現代史から見るチベット チベットの過去・現在・未来
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 1月23日(火)~2月13日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
1959年にダライ・ラマ14世がインドに亡命してから今年で58年、現在チベットは中国本土とインド・ダラムサラを中心とした亡命チベット社会の二つに分かれています。分断される年月が長期化するにつれて、本土・亡命チベット社会の双方で様々な問題が浮き彫りになってきているのが現状です。
本講座では、現代史の角度から二つのチベット社会の諸問題について、両地域の「分断」と「繋がり」に注目しながら、歴史的に検証します。
【講座スケジュール】
第1回 01/23 13:00~14:30
第2回 01/30 13:00~14:30
第3回 02/06 13:00~14:30
第4回 02/13 13:00~14:30
1959年にダライ・ラマ14世がインドに亡命してから今年で58年、現在チベットは中国本土とインド・ダラムサラを中心とした亡命チベット社会の二つに分かれています。分断される年月が長期化するにつれて、本土・亡命チベット社会の双方で様々な問題が浮き彫りになってきているのが現状です。
本講座では、現代史の角度から二つのチベット社会の諸問題について、両地域の「分断」と「繋がり」に注目しながら、歴史的に検証します。
【講座スケジュール】
第1回 01/23 13:00~14:30
第2回 01/30 13:00~14:30
第3回 02/06 13:00~14:30
第4回 02/13 13:00~14:30
備考
※教材はプリントを配布します。
単位数:1単位
単位数:1単位
講師陣
名前 | 小松原 ゆり |
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肩書き | 首都大学東京客員研究員、明治大学兼任講師 |
プロフィール | チベット史・清朝史。明治大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(史学)。 |
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