講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-08 / 日本史 / 学内講座コード:740230
歩く江戸の旅人たち―女子旅編
- 開催日
- 1月10日(水)~ 2月14日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・江戸時代に流行した旅文化の基礎知識を身につける。
・江戸時代の女性の旅人が、道中でどのように歩いたのかを理解する。
・江戸時代の女子旅の困難や楽しみ方について理解する。
【講義概要】
江戸時代は人びとの旅文化が花開いた時代でしたが、男性だけでなく、女性たちも観光旅行を大いに楽しみました。
しかし、当時の旅は歩くことがメインの体力勝負の世界ですから、急坂の難所や橋のない大河を通行したり、関所の通過に難義するなど、女性が憂い辛い目に遭うこともありました。
こうした時代に、女性たちが苦労してまで味わいたかった旅の魅力とは、いったい何だったのでしょうか。
そこで本講座では、江戸時代に流行した「女子旅」を取り上げ、女性たちの歩行の実態や道中の楽しみ方に迫ります。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/10(水) 江戸時代の女子旅の基礎知識
第2回 2024/ 1/17(水) 女性たちはどのように歩いたのか
第3回 2024/ 1/24(水) 女子旅の困難
第4回 2024/ 1/31(水) 女子旅の家計簿
第5回 2024/ 2/ 7(水) 女子旅の楽しみ方
第6回 2024/ 2/14(水) 女性たちの旅グルメ
・江戸時代に流行した旅文化の基礎知識を身につける。
・江戸時代の女性の旅人が、道中でどのように歩いたのかを理解する。
・江戸時代の女子旅の困難や楽しみ方について理解する。
【講義概要】
江戸時代は人びとの旅文化が花開いた時代でしたが、男性だけでなく、女性たちも観光旅行を大いに楽しみました。
しかし、当時の旅は歩くことがメインの体力勝負の世界ですから、急坂の難所や橋のない大河を通行したり、関所の通過に難義するなど、女性が憂い辛い目に遭うこともありました。
こうした時代に、女性たちが苦労してまで味わいたかった旅の魅力とは、いったい何だったのでしょうか。
そこで本講座では、江戸時代に流行した「女子旅」を取り上げ、女性たちの歩行の実態や道中の楽しみ方に迫ります。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/10(水) 江戸時代の女子旅の基礎知識
第2回 2024/ 1/17(水) 女性たちはどのように歩いたのか
第3回 2024/ 1/24(水) 女子旅の困難
第4回 2024/ 1/31(水) 女子旅の家計簿
第5回 2024/ 2/ 7(水) 女子旅の楽しみ方
第6回 2024/ 2/14(水) 女性たちの旅グルメ
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は2月21日(水)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は2月21日(水)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 谷釜 尋徳 |
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肩書き | 東洋大学教授 |
プロフィール | 博士(体育科学)。専門はスポーツ史(近世スポーツ史、バスケットボール史、オリンピック史など)。近著に、『歩く江戸の旅人たち』(晃洋書房)、『江戸のスポーツ歴史事典』(柏書房)、『ボールと日本人』(晃洋書房)、『歩く江戸の旅人たち2』(晃洋書房)、『江戸の女子旅』(晃洋書房)、『スポーツの日本史』(吉川弘文館)などがある。 |