講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-11 / 世界史:自然科学・環境 / 学内講座コード:340320
星空の考古学―古代の星座神話
- 開催日
- 1月13日(土)~ 2月 3日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・古代の星座神話の歴史を身につける。
・古代オリエント、古代ギリシア、イスラームの星座の歴史について理解を深める。
・『アルマゲスト』と「プトレマイオスの48星座」に関する理解を深める。
【講義概要】
現在、私たちが使っている星座の起源は、2000年ほど前に作成された「プトレマイオスの48星座」に由来している。本講座では、この「プトレマイオス48星座」の起源となった古代メソポタミア(バビロニア)や古代ギリシアの星座に関して詳しく説明する。また『アルマゲスト』を通じてアラビア語に翻訳された星の名前に関しても説明する。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/13(土) 古代メソポタミアの星座の起源
第2回 2024/ 1/20(土) 古代ギリシアの星座神話
第3回 2024/ 1/27(土) プトレマイオスの48星座
第4回 2024/ 2/ 3(土) アラビア語の星の名前
・古代の星座神話の歴史を身につける。
・古代オリエント、古代ギリシア、イスラームの星座の歴史について理解を深める。
・『アルマゲスト』と「プトレマイオスの48星座」に関する理解を深める。
【講義概要】
現在、私たちが使っている星座の起源は、2000年ほど前に作成された「プトレマイオスの48星座」に由来している。本講座では、この「プトレマイオス48星座」の起源となった古代メソポタミア(バビロニア)や古代ギリシアの星座に関して詳しく説明する。また『アルマゲスト』を通じてアラビア語に翻訳された星の名前に関しても説明する。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/13(土) 古代メソポタミアの星座の起源
第2回 2024/ 1/20(土) 古代ギリシアの星座神話
第3回 2024/ 1/27(土) プトレマイオスの48星座
第4回 2024/ 2/ 3(土) アラビア語の星の名前
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月10日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は2月10日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 近藤 二郎 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。元早稲田大学文学学術院教授。1976年より47年間にわたりエジプト・ルクソール地区の掘調査に従事。専門はエジプト学、天文学史。著書に『ものの始まり50話』(岩波ジュニア新書)、『エジプトの考古学』(同成社)、『ヒエログリフを愉しむ』(集英社新書)、『星座の起源』(誠文堂新光社)、『古代エジプト解剖図鑑』(エクスナレッジ) |