講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-10 / 世界史 / 学内講座コード:340312
ドイツ近現代史―冷戦期から現代へ
- 開催日
- 1月12日(金)~ 2月 9日(金)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 50
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・ドイツ現代史の流れを理解する。
・歴史的転換期を捉える視座を獲得する。
・ドイツの過去との取り組み(「過去の克服」)に関する理解を深める。
【講義概要】
ヒトラー後のドイツは、ホロコーストなど自国の負の過去とどのように向き合ってきたのでしょうか。今回の講義では、まず初回に東西ドイツが対峙した冷戦期からドイツ統一を経て21世紀の今日へといたる激動の歴史を取り上げます。次に現代ドイツの過去との取り組みの歩みとその特徴を検討し、あわせて近年の歴史認識と想起の文化にまつわる問題を多面的に考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 東西ドイツの変容とドイツ統一
第2回 2024/ 2/ 9(金) 現代のドイツー「過去の克服」の行方
・ドイツ現代史の流れを理解する。
・歴史的転換期を捉える視座を獲得する。
・ドイツの過去との取り組み(「過去の克服」)に関する理解を深める。
【講義概要】
ヒトラー後のドイツは、ホロコーストなど自国の負の過去とどのように向き合ってきたのでしょうか。今回の講義では、まず初回に東西ドイツが対峙した冷戦期からドイツ統一を経て21世紀の今日へといたる激動の歴史を取り上げます。次に現代ドイツの過去との取り組みの歩みとその特徴を検討し、あわせて近年の歴史認識と想起の文化にまつわる問題を多面的に考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 東西ドイツの変容とドイツ統一
第2回 2024/ 2/ 9(金) 現代のドイツー「過去の克服」の行方
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石田 勇治 |
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肩書き | 東京大学名誉教授 |
プロフィール | 京都市生まれ。東京外国語大学卒業、東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了、マールブルク大学社会科学哲学部Ph.D.(博士号)取得。ドイツ近現代史専攻。東京大学大学院総合文化研究科教授、ハレ大学客員教授。主な著著にJungkonservative in der Weimarer Republik. Der Ring-Kreis 1928-1933、『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社)、『過去の克服 ヒトラー後のドイツ』(白水社)、『20世紀ドイツ史』(白水社)、編著に『図説ドイツの歴史』(河出書房新社)、共著に『ナチスの「手口」と緊急事態条項』(集英社)、共編著に『ドイツ文化事典』(丸善出版)などがある。 |