講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-10 / 日本史 / 学内講座コード:340208
織田信長の家臣たち―羽柴秀吉・明智光秀・丹羽長秀・滝川一益の書状を読む
- 開催日
- 1月12日(金)~ 3月 8日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・戦国時代の書状を読み、親しむ。
・信長家臣それぞれの立場を理解する。
・書状が史料として歴史研究にどのように利用されるのかを理解する。
【講義概要】
織田信長のことを理解するためには、家臣について知ることも大事です。今回は、信長の家臣たちが出した書状を読み解きます。具体的には、羽柴秀吉・明智光秀・丹羽長秀・滝川一益の4人が出した書状を取りあげ、各1回ずつ読んでいきます。彼らが出した書状のうち内容的に興味深いものを選び、読むことによって、彼らの織田家家臣団での働きや、それぞれの人物像を理解できるようにします。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 信長家臣の書状を読む(1)
第2回 2024/ 1/26(金) 信長家臣の書状を読む(2)
第3回 2024/ 2/ 9(金) 信長家臣の書状を読む(3)
第4回 2024/ 3/ 8(金) 信長家臣の書状を読む(4)
・戦国時代の書状を読み、親しむ。
・信長家臣それぞれの立場を理解する。
・書状が史料として歴史研究にどのように利用されるのかを理解する。
【講義概要】
織田信長のことを理解するためには、家臣について知ることも大事です。今回は、信長の家臣たちが出した書状を読み解きます。具体的には、羽柴秀吉・明智光秀・丹羽長秀・滝川一益の4人が出した書状を取りあげ、各1回ずつ読んでいきます。彼らが出した書状のうち内容的に興味深いものを選び、読むことによって、彼らの織田家家臣団での働きや、それぞれの人物像を理解できるようにします。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 信長家臣の書状を読む(1)
第2回 2024/ 1/26(金) 信長家臣の書状を読む(2)
第3回 2024/ 2/ 9(金) 信長家臣の書状を読む(3)
第4回 2024/ 3/ 8(金) 信長家臣の書状を読む(4)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 金子 拓 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所教授 |
プロフィール | 1967年山形市生まれ。東北大学文学部卒業。同大学院博士後期課程修了。博士(文学、東北大学)。専門分野は日本中世史。史料編纂所では『大日本史料』第十編(織田信長の時代)の編纂を担当。著書に『織田信長権力論』『織田信長〈天下人〉の実像』『織田信長 不器用すぎた天下人』『信長家臣明智光秀』などがある。 |