講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:240403
江戸の志ん朝、上方の枝雀 冬ばなし八景
- 開催日
- 1月11日(木)~ 2月29日(木)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・落語の第一人者2人の口演を通して、東西の落語それぞれの魅力に触れる。
・東西の文化の相違点とそれぞれの文化を育んだ土壌の特性を把握する。
【講義概要】
江戸落語の古今亭志ん朝、上方落語の桂枝雀という名手2人の口演から、江戸文化と上方文化の魅力に触れていきます。各演目の舞台となった場所についても説明を加えた上で、東西の文化の共通点や相違点が理解できるようにします。さらに、そのような文化を生み出した土地柄や気質などについても学んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/11(木) 夫婦の絆を描く「替り目」を枝雀で鑑賞
第2回 2024/ 1/18(木) 夫婦愛の名作「芝浜」を志ん朝で鑑賞
第3回 2024/ 1/25(木) 上方落語の名作「池田の猪買い」を枝雀で鑑賞
第4回 2024/ 2/ 1(木) 江戸っ子の人情を描く「文七元結」を志ん朝で鑑賞
第5回 2024/ 2/ 8(木) 夜商人の悲哀を描く「かぜうどん」を枝雀で鑑賞
第6回 2024/ 2/15(木) 江戸の寒さを描く「二番煎じ」を志ん朝で鑑賞
第7回 2024/ 2/22(木) 冬の夜の幽霊騒動「不動坊」を枝雀で鑑賞
第8回 2024/ 2/29(木) 雪夜の隅田川が舞台の「夢金」を志ん朝で鑑賞
・落語の第一人者2人の口演を通して、東西の落語それぞれの魅力に触れる。
・東西の文化の相違点とそれぞれの文化を育んだ土壌の特性を把握する。
【講義概要】
江戸落語の古今亭志ん朝、上方落語の桂枝雀という名手2人の口演から、江戸文化と上方文化の魅力に触れていきます。各演目の舞台となった場所についても説明を加えた上で、東西の文化の共通点や相違点が理解できるようにします。さらに、そのような文化を生み出した土地柄や気質などについても学んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/11(木) 夫婦の絆を描く「替り目」を枝雀で鑑賞
第2回 2024/ 1/18(木) 夫婦愛の名作「芝浜」を志ん朝で鑑賞
第3回 2024/ 1/25(木) 上方落語の名作「池田の猪買い」を枝雀で鑑賞
第4回 2024/ 2/ 1(木) 江戸っ子の人情を描く「文七元結」を志ん朝で鑑賞
第5回 2024/ 2/ 8(木) 夜商人の悲哀を描く「かぜうどん」を枝雀で鑑賞
第6回 2024/ 2/15(木) 江戸の寒さを描く「二番煎じ」を志ん朝で鑑賞
第7回 2024/ 2/22(木) 冬の夜の幽霊騒動「不動坊」を枝雀で鑑賞
第8回 2024/ 2/29(木) 雪夜の隅田川が舞台の「夢金」を志ん朝で鑑賞
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2023年度夏学期に八丁堀校で同名講座が開講されましたが、内容は刷新されています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2023年度夏学期に八丁堀校で同名講座が開講されましたが、内容は刷新されています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 布目 英一 |
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肩書き | 横浜にぎわい座館長チーフプロデューサー |
プロフィール | 日本芸術文化振興会「文化デジタルライブラリー大衆芸能編寄席」監修執筆。NHKDVD「日本の話芸特選集」、「特選落語名人寄席」(キングレコード)、「昭和浪曲名演集」(日本コロムビア)の解説、「落語登場人物事典」(白水社)の執筆。国立演芸場「浪曲展」監修執筆。文化庁芸術祭、芸術選奨など文化庁の各種委員歴任。 |