講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-14 / 日本史 / 学内講座コード:240233
坂本龍馬とその時代
- 開催日
- 1月16日(火)~ 3月12日(火)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 23,908円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 20,790円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・人物を通じて幕末・明治を理解する。
・多様な人物の実像、生き方を知る。
・人物の結びつきや役割を知る。
【講義概要】
薩長連合や大政奉還における坂本龍馬の役割は、時には過大に、あるいは過少に評価されるが、本講座は龍馬に影響を与えた人物、あるいは龍馬と結んだ人物について再検討し、日本近代のはじまりにおいて、坂本龍馬およびその周辺の人物がいかなる役割を果たしたのかを検討していく。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/16(火) 幕末土佐藩と郷士坂本家
第2回 2024/ 1/23(火) 龍馬の江戸修学-千葉定吉道場と佐久間象山ー
第3回 2024/ 1/30(火) 土佐勤王党の群像と龍馬の脱藩
第4回 2024/ 2/ 6(火) 勝海舟への入門と海軍操練所の展開
第5回 2024/ 2/27(火) 薩長盟約の過程-龍馬の果たした役割-
第6回 2024/ 3/ 5(火) 新国家の構想と近江屋事件-誰が龍馬を狙ったのかー
第7回 2024/ 3/12(火) 龍馬の遺産ー周辺の人々の明治ー
・人物を通じて幕末・明治を理解する。
・多様な人物の実像、生き方を知る。
・人物の結びつきや役割を知る。
【講義概要】
薩長連合や大政奉還における坂本龍馬の役割は、時には過大に、あるいは過少に評価されるが、本講座は龍馬に影響を与えた人物、あるいは龍馬と結んだ人物について再検討し、日本近代のはじまりにおいて、坂本龍馬およびその周辺の人物がいかなる役割を果たしたのかを検討していく。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/16(火) 幕末土佐藩と郷士坂本家
第2回 2024/ 1/23(火) 龍馬の江戸修学-千葉定吉道場と佐久間象山ー
第3回 2024/ 1/30(火) 土佐勤王党の群像と龍馬の脱藩
第4回 2024/ 2/ 6(火) 勝海舟への入門と海軍操練所の展開
第5回 2024/ 2/27(火) 薩長盟約の過程-龍馬の果たした役割-
第6回 2024/ 3/ 5(火) 新国家の構想と近江屋事件-誰が龍馬を狙ったのかー
第7回 2024/ 3/12(火) 龍馬の遺産ー周辺の人々の明治ー
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 落合 弘樹 |
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肩書き | 明治大学教授 |
プロフィール | 1962年大阪府生まれ。中央大学文学部史学科卒業後、同大学文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。京都大学人文科学研究所助手などを経て2008年より現職。京都大学博士(文学)。専門分野は日本近代史(幕末・維新)。著書に『西南戦争と西郷隆盛』(吉川弘文館)、『秩禄処分』(講談社学術文庫)などがある。 |