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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-11 / 文学:日本史 / 学内講座コード:240221

昭和戦前・戦中の歴史 『木戸幸一日記』1945(昭和20)年1~3月を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月13日(土)~ 3月 9日(土)
講座回数
8回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
27,324円
定員
30
その他
会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・太平洋戦争下の政治、軍事、社会についての理解を深めます。
・戦争の推移を史料に基づいて理解していきます。

【講義概要】
今回は、木戸幸一内大臣の1945(昭和20)年1~3月の日記を読み解きます。この時期、アメリカ軍はフィリピンにつづき、硫黄島に上陸し、激しい攻防戦が繰り広げられていきます。一方、内地では、東京をはじめ各地で、アメリカ軍による空爆が激化していきます。戦争が一段と絶望的になっていく1945年1月から3月にかけての歴史を、昭和天皇の最側近だった木戸の日記をもとに、新聞や雑誌、日記や自伝などさまざまな資料を用い、考察していきます。

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 望月 雅士
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学教育学部講師。専門は日本近現代史。著書に『枢密院―近代日本の奥の院―』(講談社現代新書)、共編著書に『風見章日記・関係資料』(みすず書房)、『枢密院の研究』(吉川弘文館)ほか。
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