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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-10 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:140721

空の探検 空の不思議を解き明かす

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月12日(金)~ 2月 2日(金)
講座回数
4回
時間
13:10~14:40
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
30
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・空の現象のしくみを理解する。
・季節や場所、時刻による空の現象を探る。
・日々、空と向き合うことを楽しむ。

【講義概要】
空にはさまざまな現象があり、その美しさや不思議さには科学的な理由があります。富士山には笠雲やつるし雲など珍しい雲ができ、雲海も見事です。南極の空には、白夜や極夜、オゾンホールなど、日本では見られないいろいろな現象が起こります。雪の結晶は分類されていますが、形状はさまざまです。地表から宇宙にかけての大気の現象は、高さごとに違いがあり、空気成分や温度も変化します。これらの空の現象について、国内外の各地で自ら撮影した多くの写真や動画を使い、図なども用いてわかりやすく解説します。受講後は空との向き合い方が変わると思います。

【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 富士山の空
第2回 2024/ 1/19(金) 南極の空
第3回 2024/ 1/26(金) 雪と氷の不思議
第4回 2024/ 2/ 2(金) 大気圏のさまざまな現象

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月9日(金)を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 武田 康男
肩書き 東京学芸大学講師、気象予報士、第50次南極地域観測越冬隊員
プロフィール 大学で地学(気象など)を教えながら、空の写真家として国内外でさまざまな空の現象を撮影し、映像を用いて解説する講演を各地で行っている。気象予報士としてテレビやラジオ等で出演することもある。2009年~2010年に南極・昭和基地で越冬観測に従事した。『世界一空が美しい大陸 南極の図鑑』(草思社)、『楽しい雪の結晶観察図鑑』(緑書房)、『一生に一度は見てみたい 空の見つけかた事典』(山と渓谷社)、『天気も宇宙も! まるわかり空の図鑑』(エムディエヌコーポレーション)など、著書は約30冊。
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