講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-10 / 芸術・文化:その他趣味 / 学内講座コード:140430
會津八一記念博物館を楽しむ―早稲田大学會津八一記念博物館連携講座
- 開催日
- 1月12日(金)~ 2月 2日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・會津八一記念博物館とその所蔵作品を楽しむポイントを学ぶ。
・博物館や美術館における作品鑑賞の仕方を身につける。
・さまざまなジャンルの美術に対する理解を深める。
【講義概要】
早稲田大学會津八一記念博物館は、歌人・書家であり東洋美術史の教授であった會津八一(1881~1956)が実物資料に接する重要性を説いた志を継承して設立されました。4回にわたる本講座では、今年の干支と吉祥の美術、当館所蔵の仏たち、富岡コレクションの近代絵画展、早稲田大学と近代美術、というテーマで、実際に博物館の所蔵作品や開催中の展覧会を見学しながら、見どころをわかりやすく、かつ深く、お伝えしていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 今年の干支と吉祥の美術
第2回 2024/ 1/19(金) 当館所蔵の仏たち
第3回 2024/ 1/26(金) 「富岡コレクションの近代絵画」展
第4回 2024/ 2/ 2(金) 早稲田大学と近代美術
・會津八一記念博物館とその所蔵作品を楽しむポイントを学ぶ。
・博物館や美術館における作品鑑賞の仕方を身につける。
・さまざまなジャンルの美術に対する理解を深める。
【講義概要】
早稲田大学會津八一記念博物館は、歌人・書家であり東洋美術史の教授であった會津八一(1881~1956)が実物資料に接する重要性を説いた志を継承して設立されました。4回にわたる本講座では、今年の干支と吉祥の美術、当館所蔵の仏たち、富岡コレクションの近代絵画展、早稲田大学と近代美術、というテーマで、実際に博物館の所蔵作品や開催中の展覧会を見学しながら、見どころをわかりやすく、かつ深く、お伝えしていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 今年の干支と吉祥の美術
第2回 2024/ 1/19(金) 当館所蔵の仏たち
第3回 2024/ 1/26(金) 「富岡コレクションの近代絵画」展
第4回 2024/ 2/ 2(金) 早稲田大学と近代美術
備考
【ご受講に際して】
◆毎回、會津八一記念博物館の展示室で実際に作品を見ていただきながら解説することと、館内のレクチャールームでの講義とを併用します。この間の移動はバリアフリーになっておらず、階段の昇降を要することをあらかじめご諒解下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は2月9日(金)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆毎回、會津八一記念博物館の展示室で実際に作品を見ていただきながら解説することと、館内のレクチャールームでの講義とを併用します。この間の移動はバリアフリーになっておらず、階段の昇降を要することをあらかじめご諒解下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は2月9日(金)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 奥間 政作 |
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肩書き | 早稲田大学講師、早稲田大学會津八一記念博物館主任研究員 |
プロフィール | 早稲田大学會津八一記念博物館主任研究員。専門は日本近代美術史。特に沖縄に付されたイメージについて研究を行う。 會津博物館における主な業績に『北蓮蔵 渡欧期の肖像画展図録』(2014年)、『難波田龍起・史男の世界展図録』(2015年)、「岸畑久吉と早稲田風景三部作」(『早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要』第12号 2011年)などがある。 |
名前 | 肥田 路美 |
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肩書き | 早稲田大学會津八一記念博物館館長、早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学文学学術院教授。博士(文学)。専門は仏教美術史。主な著書に『初唐仏教美術の研究』(中央公論美術出版)、『浄瑠璃寺と南山城の寺』(保育社)、『雲翔瑞像―初唐佛教美術研究』(臺灣大學出版中心)、編著書に『古代寺院の芸術世界』(竹林舎)、『仏教美術からみた四川地域』(雄山閣) 、『アジア仏教美術論集 隋・唐』(中央公論美術出版)ほか。2019年から會津八一記念博物館長。 |