講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-14 / 日本史 / 学内講座コード:140216
満洲と満洲映画協会(満映)を率いた甘粕正彦
- 開催日
- 1月16日(火)~ 2月 6日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・満洲映画協会の歴史と活動実態を知る。
・満洲映画協会が満洲国で果たした役割を考える。
・満洲映画協会の活動の戦後への影響を考える。
【講義概要】
本講座では満鉄の映画作成活動を踏まえて誕生した満洲映画協会(満映)の活動を跡付けると同時に、個々の映画作品を通じて満映が関東軍の満洲統治といかなる関わり合いを持ったのかを検討する。その際長期にわたり満映を指揮した甘粕正彦に焦点を当てて、その運営手法に関して考察を試みる。
【主な講義内容】
満洲映画協会(満映)の誕生/スター誕生の歴史/甘粕正彦と満洲映画協会(満映)/満映が戦後の日中双方文化に何を残したのか
※2023年度秋講座の続編となる内容ですが、学期ごとに完結しますので、初めての方もご受講いただけます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/16(火) 満洲映画協会(満映)の誕生
第2回 2024/ 1/23(火) スター誕生の歴史
第3回 2024/ 1/30(火) 甘粕正彦と満洲映画協会(満映)
第4回 2024/ 2/ 6(火) 満映が戦後の日中双方文化に何を残したのか
・満洲映画協会の歴史と活動実態を知る。
・満洲映画協会が満洲国で果たした役割を考える。
・満洲映画協会の活動の戦後への影響を考える。
【講義概要】
本講座では満鉄の映画作成活動を踏まえて誕生した満洲映画協会(満映)の活動を跡付けると同時に、個々の映画作品を通じて満映が関東軍の満洲統治といかなる関わり合いを持ったのかを検討する。その際長期にわたり満映を指揮した甘粕正彦に焦点を当てて、その運営手法に関して考察を試みる。
【主な講義内容】
満洲映画協会(満映)の誕生/スター誕生の歴史/甘粕正彦と満洲映画協会(満映)/満映が戦後の日中双方文化に何を残したのか
※2023年度秋講座の続編となる内容ですが、学期ごとに完結しますので、初めての方もご受講いただけます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/16(火) 満洲映画協会(満映)の誕生
第2回 2024/ 1/23(火) スター誕生の歴史
第3回 2024/ 1/30(火) 甘粕正彦と満洲映画協会(満映)
第4回 2024/ 2/ 6(火) 満映が戦後の日中双方文化に何を残したのか
備考
【ご受講に際して】
◆2023年度秋講座の続編となる内容ですが、学期ごとに完結しますので、初めての方もご受講いただけます。
◆休講が発生した場合の補講日は2月13日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2023年度秋講座の続編となる内容ですが、学期ごとに完結しますので、初めての方もご受講いただけます。
◆休講が発生した場合の補講日は2月13日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小林 英夫 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年東京生まれ。東京都立大学法経学部卒業後、同大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・東京都立大学)。専門分野は、日本近現代史・東アジア史・産業史。著作に『日本の迷走はいつから始まったのか』(小学館),中嶋聖雄、高橋武秀・小林英夫『自動運転の現状と課題』(社会評論社)など。 |