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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-05 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:330744

社会人のための必修教養講座 天文学入門

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 7日(土)~12月 9日(土)
講座回数
5回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
17,077円
定員
24
その他
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・天文学の基礎を修得する。
・現代天文学の課題や目標を理解する。
・宇宙時代に向けて人類の有り様を考察する。
・国立天文台他の諸デジタルコンテンツが使いこなせる。

【講義概要】
天文学は人類の歴史の中で最も古い学問の一つです。5回の連続講義を通じて、コンパクトに現代天文学の到達点と未解決の課題を紹介します。かつて大学学部時代に一般教養として身に付けていた天文学概論のエッセンスを知るとともに、国立天文台他が無料で配布している便利なデジタルコンテンツの使い方を修得しましょう。国際天文学連合(IAU)の動向もご紹介します。本講座は受講後も個人でさらに天文・宇宙の世界を深められる力の育成を主眼としています。一部変更もございますが、2023年度春講座と同じ内容になります。

【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 7(土) 138億光年宇宙の旅―つながっている宇宙・社会・いのち
第2回 2023/10/21(土) 太陽系概論―私たちは太陽系の中の小さな星に暮らしている
第3回 2023/11/18(土) 恒星物理入門―私たちはみな星屑からできている
第4回 2023/12/ 2(土) 地球外生命探査―宇宙人はいますか?
第5回 2023/12/ 9(土) グローバリズムとユニバーサリズム

備考

【ご受講に際して】
◆参考図書として、『すべての人の天文学』(縣秀彦編著、2022年、日本評論社)、『ビジュアル天文学史』(縣秀彦著、岡村定矩監修2023年、緑書房)お読みいただくとより理解が深まります。
◆ご受講前にご覧になってお頂くとよいHP。日本天文学会「インターネット天文学辞典」https://astro-dic.jp/、国立天文台ウェブサイトhttps://www.nao.ac.jp/

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 縣 秀彦
肩書き 国立天文台准教授
プロフィール 国際天文学連合(IAU)・国際普及室(OAO)室スーパーバイザー、一般社団法人宙ツーリズム推進協議会・代表、 信濃大町観光大使
1961年長野県生まれ。「面白くて眠れなくなる天文学」(PHP出版)、「星の王子さまの天文ノート」(河出書房新社)、「日本の星空ツーリズム」(緑書房)、「ビジュアル天文学史」(緑書房)など多数の著作物を発表。NHKラジオ深夜便「ようこそ宇宙へ」、NHK高校講座「地学基礎」他に出演中。
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