講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-05 / 世界史 / 学内講座コード:330704
昭和、冷戦の時代―ヨーロッパ・ベトナム・極東を考える
- 開催日
- 11月 7日(火)~12月 5日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・冷戦のなかの世界と日本の情勢について理解を深める。
【講義概要】
冷戦とは何であったか?この講座では「日本」という視点から世界で繰り広げられた冷戦の歴史を取り上げます。終戦とGHQによる占領、ほどなくしてヨーロッパの冷戦が東アジアに到達。サンフランシスコ講和条約の発効と、日米同盟のはじまり。激動の冷戦は、「昭和」の後半3分の2の時間に相当します。そのなかで日本人は豊かさを手に入れ、世界第2位の経済大国へと躍進しました。その歩みのなかで、私たちは何を手にして何を失ったのか、そして冷戦後の今日、明日はどこへと向かうのか。ヨーロッパの冷戦、ベトナム戦争、極東情勢、そして日本を中心に、「昭和、冷戦の時代」を検討します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/ 7(火) 冷戦とは何か?
第2回 2023/11/14(火) ヨーロッパの冷戦
第3回 2023/11/21(火) 冷戦のなかの「熱戦」 ~朝鮮戦争、ベトナム戦争
第4回 2023/11/28(火) 日本の冷戦 ~核兵器とは、欧州と極東?
第5回 2023/12/ 5(火) 冷戦の終焉と「平成」のはじまり
・冷戦のなかの世界と日本の情勢について理解を深める。
【講義概要】
冷戦とは何であったか?この講座では「日本」という視点から世界で繰り広げられた冷戦の歴史を取り上げます。終戦とGHQによる占領、ほどなくしてヨーロッパの冷戦が東アジアに到達。サンフランシスコ講和条約の発効と、日米同盟のはじまり。激動の冷戦は、「昭和」の後半3分の2の時間に相当します。そのなかで日本人は豊かさを手に入れ、世界第2位の経済大国へと躍進しました。その歩みのなかで、私たちは何を手にして何を失ったのか、そして冷戦後の今日、明日はどこへと向かうのか。ヨーロッパの冷戦、ベトナム戦争、極東情勢、そして日本を中心に、「昭和、冷戦の時代」を検討します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/ 7(火) 冷戦とは何か?
第2回 2023/11/14(火) ヨーロッパの冷戦
第3回 2023/11/21(火) 冷戦のなかの「熱戦」 ~朝鮮戦争、ベトナム戦争
第4回 2023/11/28(火) 日本の冷戦 ~核兵器とは、欧州と極東?
第5回 2023/12/ 5(火) 冷戦の終焉と「平成」のはじまり
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 清水 聡 |
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肩書き | 開智国際大学教授 |
プロフィール | 東京都生まれ。博士(政治学)。専門分野は、「ソ連・東欧圏」の冷戦史研究。これまで明治大学、青山学院大学などで講義を担当。日本政治学会での冷戦史研究会の責任者。書籍等出版物として『東ドイツと「冷戦の起源」 1949~1955年』(法律文化社、2015年)がある。 |