講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-14 / 芸術・文化 / 学内講座コード:330404
オトナの歌舞伎入門―はじめてでも深く楽しむ 初心者から歌舞伎通まで、歌舞伎をいろいろな角度からお話します
- 開催日
- 10月16日(月)~11月20日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・「日本人の教養」としての歌舞伎を知ることができる。
・体系的に「歌舞伎」を学び、楽しむことができる。
・新しい「発見」がある。
【講義概要】
なんとなく「敷居が高い」「いつかは…」と感じる日本の古典芸能「歌舞伎」。400年以上の歴史を重ね、今も時代と共に息づいています。本講座は「初心者」から「ベテラン」までを対象とし、6回に分けて「歌舞伎の魅力」を体系的に、かつ具体的な演目も取り上げ、様々な角度から講義の対象とします。直近の話題も取り上げ、「今の歌舞伎」がどういうものかを具体的にご説明します。「難しいことを簡単に」という講師の方針のもと、歌舞伎には触れたことのない方、また、改めて知識を系統立てて整理したい方にはお勧めの講座です。これを機会に、「古くて新しい世界」へ第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/16(月) 「歌舞伎の約束事」
第2回 2023/10/23(月) 「明治維新と歌舞伎」
第3回 2023/10/30(月) 「『歌舞伎十八番』について」
第4回 2023/11/ 6(月) 「河竹黙阿弥とその作品」
第5回 2023/11/13(月) 「『新歌舞伎』とは何か」
第6回 2023/11/20(月) 「松竹の130年」
・「日本人の教養」としての歌舞伎を知ることができる。
・体系的に「歌舞伎」を学び、楽しむことができる。
・新しい「発見」がある。
【講義概要】
なんとなく「敷居が高い」「いつかは…」と感じる日本の古典芸能「歌舞伎」。400年以上の歴史を重ね、今も時代と共に息づいています。本講座は「初心者」から「ベテラン」までを対象とし、6回に分けて「歌舞伎の魅力」を体系的に、かつ具体的な演目も取り上げ、様々な角度から講義の対象とします。直近の話題も取り上げ、「今の歌舞伎」がどういうものかを具体的にご説明します。「難しいことを簡単に」という講師の方針のもと、歌舞伎には触れたことのない方、また、改めて知識を系統立てて整理したい方にはお勧めの講座です。これを機会に、「古くて新しい世界」へ第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/16(月) 「歌舞伎の約束事」
第2回 2023/10/23(月) 「明治維新と歌舞伎」
第3回 2023/10/30(月) 「『歌舞伎十八番』について」
第4回 2023/11/ 6(月) 「河竹黙阿弥とその作品」
第5回 2023/11/13(月) 「『新歌舞伎』とは何か」
第6回 2023/11/20(月) 「松竹の130年」
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、11月27日(月)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は、11月27日(月)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中村 義裕 |
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肩書き | 演劇評論家、劇作・演出家、日本文化研究家 |
プロフィール | 1962年東京生まれ、早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。主な著書に『九代目 松本幸四郎』(2014年、三月書房)、『日本の伝統文化しきたり事典』(2014年、柏書房)、『歌舞伎と日本人』(2018年、東京堂出版)、『明治・大正・昭和・平成 芸能史事典』(2019年、東京堂出版)など。ウェブサイト「演劇批評」で多彩なジャンルの演劇批評を展開。最近は日本の伝統文化に幅を広げ、新たな視点での執筆や講演多数。 |