講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-09 / その他教養 / 学内講座コード:230734
ロボットが寄り添う未来社会
- 開催日
- 11月11日(土)~11月11日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ロボットとAI技術の現状を理解する。
・人とロボットとが共存できるための条件を考える。
・超高齢社会におけるロボットの役割を考える。
【講義概要】
少子高齢社会における介護、生産年齢人口の減少などの問題に対応するために、介護ロボット、人共存ロボットなど、様々な場面で人を支援できるロボットの登場が期待されています。しかし、その実現のためには、人に適応できるロボットハードウェアの作り方とAIの導入方法という2つの大きな技術課題があります。最近、ChatGPTをはじめとしてAIは急速な進歩を遂げていますが、ロボットのハードウェア開発には多くの技術課題が残っています。この講義では、AIを備えたロボットの最新技術の現状を具体的な事例を示しつつ紹介し、将来の人とロボット・AIとの関係を考え、ロボット・AIが未来社会に貢献できる可能性と課題を探ります。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/11(土) ロボットが寄り添う未来社会
・ロボットとAI技術の現状を理解する。
・人とロボットとが共存できるための条件を考える。
・超高齢社会におけるロボットの役割を考える。
【講義概要】
少子高齢社会における介護、生産年齢人口の減少などの問題に対応するために、介護ロボット、人共存ロボットなど、様々な場面で人を支援できるロボットの登場が期待されています。しかし、その実現のためには、人に適応できるロボットハードウェアの作り方とAIの導入方法という2つの大きな技術課題があります。最近、ChatGPTをはじめとしてAIは急速な進歩を遂げていますが、ロボットのハードウェア開発には多くの技術課題が残っています。この講義では、AIを備えたロボットの最新技術の現状を具体的な事例を示しつつ紹介し、将来の人とロボット・AIとの関係を考え、ロボット・AIが未来社会に貢献できる可能性と課題を探ります。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/11(土) ロボットが寄り添う未来社会
備考
【ご受講に際して】
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 菅野 重樹 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学に入学して以来、46年間ずっと早稲田にいる。現在は創造理工学部総合機械工学科教授。2021年から理工学術院長を務める。人と共存するロボットの研究に従事。JSTのムーンショットプロジェクトに採択され、新しいウェットな身体を持つAIREC(AI-driven Robot for Embrace and Care)を開発中。日本ロボット学会会長。工学博士。 |
