講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-30 / 日本史 / 学内講座コード:230225
お江戸演芸・文化散歩【秋編】
- 開催日
- 10月 2日(月)~12月11日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 36,465円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 32,010円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた、江戸の庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義と、江戸の雰囲気を体感できるエリアを訪ね、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 2(月) 江戸っ子は何を読んでいたのか~江戸の読書の秋
第2回 2023/10/16(月) 江戸のお月見
第3回 2023/10/23(月) 〈散歩〉羽田周辺or等々力周辺
第4回 2023/10/30(月) 江戸の料理本~江戸の食欲の秋
第5回 2023/11/ 6(月) 隠居は何をして暮らしていたのか
第6回 2023/11/13(月) 〈散歩〉日暮里・谷中周辺
第7回 2023/11/20(月) 錦絵で訪ねる中山道の旅
第8回 2023/11/27(月) お裁きの実態~江戸の裁判
第9回 2023/12/ 4(月) 〈散歩〉巣鴨周辺
第10回 2023/12/11(月) 又又春画の世界~江戸の芸術の秋
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた、江戸の庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義と、江戸の雰囲気を体感できるエリアを訪ね、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 2(月) 江戸っ子は何を読んでいたのか~江戸の読書の秋
第2回 2023/10/16(月) 江戸のお月見
第3回 2023/10/23(月) 〈散歩〉羽田周辺or等々力周辺
第4回 2023/10/30(月) 江戸の料理本~江戸の食欲の秋
第5回 2023/11/ 6(月) 隠居は何をして暮らしていたのか
第6回 2023/11/13(月) 〈散歩〉日暮里・谷中周辺
第7回 2023/11/20(月) 錦絵で訪ねる中山道の旅
第8回 2023/11/27(月) お裁きの実態~江戸の裁判
第9回 2023/12/ 4(月) 〈散歩〉巣鴨周辺
第10回 2023/12/11(月) 又又春画の世界~江戸の芸術の秋
備考
【ご受講に際して】
◆散歩は10月23日(月)、11月13日(月)、12月4日(月)を予定しています。現地集合・現地解散です。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担となります。
◆天候や道路状況などによって、散歩や実地講座の日程が変更になる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆散歩は10月23日(月)、11月13日(月)、12月4日(月)を予定しています。現地集合・現地解散です。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担となります。
◆天候や道路状況などによって、散歩や実地講座の日程が変更になる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧口 雅仁 |
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肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『古典・新作 落語事典』『知っておきたい日本の古典芸能』シリーズ(丸善出版)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。近著に『講談最前線』(彩流社)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(中公文庫)がある。 |