検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2023-09-26 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130426

西洋近現代美術史 19世紀末から20世紀初頭の美術

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月28日(木)~12月 7日(木)
講座回数
10回
時間
13:10~14:40
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
34,155円
定員
30
その他
会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・19世紀末を中心とした欧米の美術に親しみ、国や社会による関連を考える。
・代表的な作家や作品の特徴を把握する。

【講義概要】
秋学期は19世紀後半から20世紀初頭を彩る作家(多くは19世紀末に分類される)を中心に、欧米各国の美術を概観します。産業革命による工業化製品への反発からイギリスで興った工芸の運動は大きな共感を呼び、手工芸の魅力を再認識させます。個人の感性や内面への関心が表現の幅を広げ、19世紀は世紀の終りになってようやく借り物ではない自らの時代の様式を生み出しました。写真の誕生以来美術の意味が問い直されてきた時代の、多様で個性豊かな表現を時代背景とともに解説/ご紹介します。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/28(木) 19世紀の工芸と様式1
第2回 2023/10/ 5(木) 19世紀転換期の工芸と様式2
第3回 2023/10/12(木) 19世紀転換期の工芸と様式3
第4回 2023/10/19(木) 19世紀転換期の工芸と様式3
第5回 2023/10/26(木) フランスの世紀末美術
第6回 2023/11/ 2(木) 東欧の世紀転換期の美術
第7回 2023/11/ 9(木) ドイツとオーストリアの世紀転換期の美術1
第8回 2023/11/16(木) オーストリアの世紀転換期の美術2
第9回 2023/11/30(木) 北欧の世紀転換期の美術
第10回 2023/12/ 7(木) アメリカ美術の歩み

備考

【ご受講に際して】
◆2017年の講座「西洋近現代美術史」(秋期)と近い内容の講座です。2023年度春学期「西洋近現代美術史」の継続となりますが、新規の方のご受講も歓迎いたします。
◆2023年度春学期の同名講座の継続講座で2023年春学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 真野 宏子
肩書き 京都情報大学院大学教授
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、西洋美術史および芸術学。訳書に『エドヴァルト・ムンク』『アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック』(PARCO出版)など。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.