講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130415
奈良時代の平城京寺院
- 開催日
- 10月 3日(火)~12月 5日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ 平城京に造営された諸寺院の歴史と、当時の美術の特色を理解します。
【講義概要】
和銅3年(710)の平城京遷都からはじまる奈良時代、京内やその周辺にはつぎつぎと寺院が造営されました。今学期は春学期にひきつづき、平城京で新たに造営された諸寺院を中心に、それらの創立事情や奈良時代における状況を概説するとともに、今に伝わる当時の仏教美術の造形的特色や教義的意義に対する理解を深めてゆきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 3(火) 正倉院宝物
第2回 2023/10/10(火) 海龍王寺
第3回 2023/10/17(火) 法華寺
第4回 2023/10/24(火) 新薬師寺
第5回 2023/10/31(火) 唐招提寺(1)
第6回 2023/11/ 7(火) 唐招提寺(2)
第7回 2023/11/14(火) 西大寺(1)
第8回 2023/11/21(火) 西大寺(2)
第9回 2023/11/28(火) 奈良時代の仏像
第10回 2023/12/ 5(火) 奈良時代の仏画
・ 平城京に造営された諸寺院の歴史と、当時の美術の特色を理解します。
【講義概要】
和銅3年(710)の平城京遷都からはじまる奈良時代、京内やその周辺にはつぎつぎと寺院が造営されました。今学期は春学期にひきつづき、平城京で新たに造営された諸寺院を中心に、それらの創立事情や奈良時代における状況を概説するとともに、今に伝わる当時の仏教美術の造形的特色や教義的意義に対する理解を深めてゆきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 3(火) 正倉院宝物
第2回 2023/10/10(火) 海龍王寺
第3回 2023/10/17(火) 法華寺
第4回 2023/10/24(火) 新薬師寺
第5回 2023/10/31(火) 唐招提寺(1)
第6回 2023/11/ 7(火) 唐招提寺(2)
第7回 2023/11/14(火) 西大寺(1)
第8回 2023/11/21(火) 西大寺(2)
第9回 2023/11/28(火) 奈良時代の仏像
第10回 2023/12/ 5(火) 奈良時代の仏画
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松原 智美 |
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肩書き | 美術史家 |
プロフィール | 1957年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は日本美術史。とくに仏画を中心とする仏教美術史。著書に『曼荼羅の世界とデザイン』(グラフ社)、『正倉院宝物の輝き』(里文出版)などがある。1993年以来、エクステンションセンター講師をつとめる。 |