講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130412
画像でみるペルシア美術入門―ササン朝からイスラームまで 拡大して見る文様の美
- 開催日
- 10月 3日(火)~12月 5日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ササン朝ペルシアからイスラーム時代までの美術や建築の流れを理解する。
・美術作品や建築の細部を拡大し、文様の美しさを確認する。
・正倉院展はじめ、今秋の展覧会を取り上げ、ペルシア美術との関係や見どころを紹介する。
【講義概要】
古代から装飾性を大きな特徴とするペルシア美術は、ササン朝からイスラーム期を迎え、さらにその装飾性を発展させました。今回はこの美術に一歩近づき、教室の大きなスクリーンに作品全体とともに細部の文様も拡大し映し出し説明、鑑賞していく入門講座です。初めてペルシア美術に触れる方にも分かりやすいように、画像を多く用いて解説していきます。また正倉院展をはじめとする今秋の展覧会も取り上げ、ペルシア美術との関係からその見どころを紹介していく予定です。ご一緒にペルシア美術の華と言われるササン朝ペルシアとイスラームの美を楽しみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 3(火) ペルシア美術の流れ
第2回 2023/10/10(火) ササン朝ペルシアの美術ー1建築
第3回 2023/10/17(火) ササン朝ペルシアの美術ー2摩崖浮彫
第4回 2023/10/24(火) ササン朝ペルシアの美術ー3工芸と文様
第5回 2023/10/31(火) ササン朝とソグド美術ー1サマルカンドの壁画
第6回 2023/11/ 7(火) ササン朝とソグド美術ー2ソグドの葬具
第7回 2023/11/14(火) イスラームの美術ー1建築とタイル
第8回 2023/11/21(火) イスラームの美術ー2ペルシア陶器
第9回 2023/11/28(火) イスラームの美術ー3イスラームガラス
第10回 2023/12/ 5(火) イスラームの美術ー4絨毯の美
・ササン朝ペルシアからイスラーム時代までの美術や建築の流れを理解する。
・美術作品や建築の細部を拡大し、文様の美しさを確認する。
・正倉院展はじめ、今秋の展覧会を取り上げ、ペルシア美術との関係や見どころを紹介する。
【講義概要】
古代から装飾性を大きな特徴とするペルシア美術は、ササン朝からイスラーム期を迎え、さらにその装飾性を発展させました。今回はこの美術に一歩近づき、教室の大きなスクリーンに作品全体とともに細部の文様も拡大し映し出し説明、鑑賞していく入門講座です。初めてペルシア美術に触れる方にも分かりやすいように、画像を多く用いて解説していきます。また正倉院展をはじめとする今秋の展覧会も取り上げ、ペルシア美術との関係からその見どころを紹介していく予定です。ご一緒にペルシア美術の華と言われるササン朝ペルシアとイスラームの美を楽しみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 3(火) ペルシア美術の流れ
第2回 2023/10/10(火) ササン朝ペルシアの美術ー1建築
第3回 2023/10/17(火) ササン朝ペルシアの美術ー2摩崖浮彫
第4回 2023/10/24(火) ササン朝ペルシアの美術ー3工芸と文様
第5回 2023/10/31(火) ササン朝とソグド美術ー1サマルカンドの壁画
第6回 2023/11/ 7(火) ササン朝とソグド美術ー2ソグドの葬具
第7回 2023/11/14(火) イスラームの美術ー1建築とタイル
第8回 2023/11/21(火) イスラームの美術ー2ペルシア陶器
第9回 2023/11/28(火) イスラームの美術ー3イスラームガラス
第10回 2023/12/ 5(火) イスラームの美術ー4絨毯の美
備考
【ご受講に際して】
◆スクリーンに画像を映すため教室を暗くしますので、必要な方はペンライトをお持ちください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆スクリーンに画像を映すため教室を暗くしますので、必要な方はペンライトをお持ちください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松平 美和子 |
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肩書き | 駒澤大学講師 |
プロフィール | 東京生まれ。東京教育大学芸術学修士課程、筑波大学芸術学博士課程で東西美術交流史を学ぶ。駒澤大学で西域美術史を担当。著書に『シルクロード美術鑑賞への誘い』、編著に『シルクロード美術展カタログ内容総覧』(ともに芙蓉書房出版)がある。 |