講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-27 / 日本史:経済 / 学内講座コード:130228
日本を取り巻く東アジア経済の戦後展開と現状 日本と中国・アセアン・インドの経済関係を中心に
- 開催日
- 9月29日(金)~12月 8日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本を取り巻く東アジア各国の戦後から現在までの経済発展を理解する。
・日本と中国、アセアン、インドの経済連携を理解する。
・インドの今後の経済発展と日本への影響を送察する。
【講義概要】
日本と日本を取り巻く東アジア各国の戦後経済発展の歴史を概観する。そして1990年以降2020年に至る日本の「失われた30年」の歴史空間にこれら東アジア3地域と国家(アセアン・中国・インド)を据えて、その位置づけの変化を検討する。そしてこれをふまえて、今後の日本の歩むべき方向性を考察する。
【主な講義内容】
問題視角の設定/中国経済の発展と問題点/アセアン共同体の歴史と現状/インド経済の発展と問題点/アセアンと中国の経済連携の進展/アセアンとインドの経済連携の進展/日・アセアン・インドを支える産業の現状と変化ー自動車産業/中国EV(電気自動車)産業の発展と日本・アセアン・インド市場展開/日本経済の将来展望
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/29(金) 問題視角の設定
第2回 2023/10/ 6(金) 中国経済の発展と問題点
第3回 2023/10/13(金) アセアン共同体の歴史と現状
第4回 2023/10/20(金) インド経済の発展と問題点
第5回 2023/10/27(金) アセアンと中国の経済連携の進展
第6回 2023/11/10(金) アセアンとインドの経済連携の進展
第7回 2023/11/17(金) 日・アセアン・インドを支える産業の現状と変化ー自動車産業
第8回 2023/11/24(金) 中国EV(電気自動車)産業の発展と日本・アセアン・インド市場展開
第9回 2023/12/ 1(金) 日本経済の将来展望
第10回 2023/12/ 8(金) まとめ
・日本を取り巻く東アジア各国の戦後から現在までの経済発展を理解する。
・日本と中国、アセアン、インドの経済連携を理解する。
・インドの今後の経済発展と日本への影響を送察する。
【講義概要】
日本と日本を取り巻く東アジア各国の戦後経済発展の歴史を概観する。そして1990年以降2020年に至る日本の「失われた30年」の歴史空間にこれら東アジア3地域と国家(アセアン・中国・インド)を据えて、その位置づけの変化を検討する。そしてこれをふまえて、今後の日本の歩むべき方向性を考察する。
【主な講義内容】
問題視角の設定/中国経済の発展と問題点/アセアン共同体の歴史と現状/インド経済の発展と問題点/アセアンと中国の経済連携の進展/アセアンとインドの経済連携の進展/日・アセアン・インドを支える産業の現状と変化ー自動車産業/中国EV(電気自動車)産業の発展と日本・アセアン・インド市場展開/日本経済の将来展望
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/29(金) 問題視角の設定
第2回 2023/10/ 6(金) 中国経済の発展と問題点
第3回 2023/10/13(金) アセアン共同体の歴史と現状
第4回 2023/10/20(金) インド経済の発展と問題点
第5回 2023/10/27(金) アセアンと中国の経済連携の進展
第6回 2023/11/10(金) アセアンとインドの経済連携の進展
第7回 2023/11/17(金) 日・アセアン・インドを支える産業の現状と変化ー自動車産業
第8回 2023/11/24(金) 中国EV(電気自動車)産業の発展と日本・アセアン・インド市場展開
第9回 2023/12/ 1(金) 日本経済の将来展望
第10回 2023/12/ 8(金) まとめ
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小林 英夫 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年東京生まれ。東京都立大学法経学部卒業後、同大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・東京都立大学)。専門分野は、日本近現代史・東アジア史・産業史。著作に『日本の迷走はいつから始まったのか』(小学館)など。 |