講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-03 / その他教養 / 学内講座コード:920703
【オンデマンド】戦場から読み解く世界 ノンフィクションは何を伝えたか
- 開催日
- 9月 5日(火)~ 9月 5日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・戦争報道の深層まで理解するリテラシーを身につける。
・戦場のリアリズムをつかみ取り、自らの価値観を磨く。
【講義概要】
戦争や紛争をめぐって日々接する報道は、ほんの"氷山の一角"にすぎない。メディア史をふり返れば、戦争報道は海面からわずかに見える"うわべ"を伝え、真実を見誤ってきた。この講座では、優れたノンフィクションや奥深い思索を読み解き、海中に姿を隠す"巨大な氷塊"から戦争や市民蜂起の深層に迫りたい。 今期は、1960年~70年代のベトナムと南アフリカへ、朝日新聞社から派遣された作家の開高健とジャーナリストの伊藤正孝のルポルタージュを読み解く。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/ 5(火) ベトナム戦記(1)
第2回 2023/ 9/ 5(火) ベトナム戦記(2)
第3回 2023/ 9/ 5(火) 南ア共和国の内幕(1)
第4回 2023/ 9/ 5(火) 南ア共和国の内幕(2)
・戦争報道の深層まで理解するリテラシーを身につける。
・戦場のリアリズムをつかみ取り、自らの価値観を磨く。
【講義概要】
戦争や紛争をめぐって日々接する報道は、ほんの"氷山の一角"にすぎない。メディア史をふり返れば、戦争報道は海面からわずかに見える"うわべ"を伝え、真実を見誤ってきた。この講座では、優れたノンフィクションや奥深い思索を読み解き、海中に姿を隠す"巨大な氷塊"から戦争や市民蜂起の深層に迫りたい。 今期は、1960年~70年代のベトナムと南アフリカへ、朝日新聞社から派遣された作家の開高健とジャーナリストの伊藤正孝のルポルタージュを読み解く。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/ 5(火) ベトナム戦記(1)
第2回 2023/ 9/ 5(火) ベトナム戦記(2)
第3回 2023/ 9/ 5(火) 南ア共和国の内幕(1)
第4回 2023/ 9/ 5(火) 南ア共和国の内幕(2)
備考
【ご受講に際して】
◆視聴期間は一般申込開始(2023/06/08)から学期終了翌月末(2023/10/31)までになります。一般申込開始(2023/06/08)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2022年度 冬期 「戦場から読み解く世界」 (02/04~03/04 土曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆視聴期間は一般申込開始(2023/06/08)から学期終了翌月末(2023/10/31)までになります。一般申込開始(2023/06/08)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2022年度 冬期 「戦場から読み解く世界」 (02/04~03/04 土曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 横村 出 |
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肩書き | ジャーナリスト |
プロフィール | 1962年生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒、早稲田大学大学院政治学研究科博士前期課程修了。朝日新聞社入社後、ロシアのサンクトペテルブルク国立大学へ留学し、モスクワ特派員になる。ロシア東欧、中央アジア、中東アフリカなどで紛争と革命の現場を歩いた。現在は、ジャーナリスト・作家として米ロと関わる国際紛争や安全保障を幅広く取材する。著書に、ロシアの戦争の闇を記録したルポルタージュ『チェチェンの呪縛 ― 紛争の淵源を読み解く』(岩波書店)のほか、現代世界を点描した小説『漆黒のピラミッド ― 世界をめぐる十の短編』(新潟日報メディアネット)や歴史小説『放下 ― 小説佐橋ノ荘』(同)がある。 |