講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:920401
【オンデマンド】表現技法で読み解く西洋絵画史 「技法」が分かると美術が分かる?!
- 開催日
- 9月 5日(火)~ 9月 5日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 9,900円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・西洋絵画における「表現技法」の効果や目的を知ることで、美術をより深く理解します。
・様々な「表現技法」が、絵画の限界性に向き合うことで生まれてきたことを理解します。
・あらたな「表現技法」の誕生が、様々な時代様式を、生み出してきたことを理解します。
・それぞれの「表現技法」が果たした役割とともに、その問題点や限界性をも把握します。
・使用されている「表現技法」を知ることで、時代様式を推定し、絵画鑑賞に役立てます。
【講義概要】
「遠近法」から「異時同図法」まで、西洋絵画は、様々な「表現技法」を生み出してきました。こうした技法はいずれも、絵画の限界性を乗り越えようと生み出されたもので、時代様式にも結びつきながら、さまざまな絵画を彩ってきたのです。本講座では、単なる技法の効果や利用法の解説に終わることなく、絵画史全体を見渡しながら、表現技法と時代様式の関係性を歴史的に検証します。さらに、絵画鑑賞の視点からも表現技法の重要性を明らかにしていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/ 5(火) 遠近法/平面の絵画に奥行きを描く!
第2回 2023/ 9/ 5(火) キアロスクーロ/立体感と劇的効果を描く!
第3回 2023/ 9/ 5(火) イリュージョニズム/究極のリアリアズムを描く!
第4回 2023/ 9/ 5(火) スフマート、点描、クロワゾニスム/現実にはない輪郭を描く!
第5回 2023/ 9/ 5(火) 異時同図法/静止画に時を描く!
・西洋絵画における「表現技法」の効果や目的を知ることで、美術をより深く理解します。
・様々な「表現技法」が、絵画の限界性に向き合うことで生まれてきたことを理解します。
・あらたな「表現技法」の誕生が、様々な時代様式を、生み出してきたことを理解します。
・それぞれの「表現技法」が果たした役割とともに、その問題点や限界性をも把握します。
・使用されている「表現技法」を知ることで、時代様式を推定し、絵画鑑賞に役立てます。
【講義概要】
「遠近法」から「異時同図法」まで、西洋絵画は、様々な「表現技法」を生み出してきました。こうした技法はいずれも、絵画の限界性を乗り越えようと生み出されたもので、時代様式にも結びつきながら、さまざまな絵画を彩ってきたのです。本講座では、単なる技法の効果や利用法の解説に終わることなく、絵画史全体を見渡しながら、表現技法と時代様式の関係性を歴史的に検証します。さらに、絵画鑑賞の視点からも表現技法の重要性を明らかにしていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/ 5(火) 遠近法/平面の絵画に奥行きを描く!
第2回 2023/ 9/ 5(火) キアロスクーロ/立体感と劇的効果を描く!
第3回 2023/ 9/ 5(火) イリュージョニズム/究極のリアリアズムを描く!
第4回 2023/ 9/ 5(火) スフマート、点描、クロワゾニスム/現実にはない輪郭を描く!
第5回 2023/ 9/ 5(火) 異時同図法/静止画に時を描く!
備考
【ご受講に際して】
◆視聴期間は一般申込開始(2023/06/08)から学期終了翌月末(2023/10/31)までになります。一般申込開始(2023/06/08)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2022年度 冬期 「表現技法で読み解く西洋絵画史」 (01/30~03/13 月曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆視聴期間は一般申込開始(2023/06/08)から学期終了翌月末(2023/10/31)までになります。一般申込開始(2023/06/08)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2022年度 冬期 「表現技法で読み解く西洋絵画史」 (01/30~03/13 月曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平松 洋 |
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肩書き | 美術評論家、フリーキュレーター |
プロフィール | 1962年岡山生まれ。企業美術館学芸員として数多くの展覧会を手がける。その後フリーランスとなり、国際展や企画展のチーフ・キュレーターとして活躍。現在は、主に執筆活動を行い、美術書を刊行。『名画 絶世の美女』シリーズ、『名画の謎を解き明かすアトリビュート・シンボル図鑑』『誘う絵』『ミケランジェロの世界』他、海外3カ国地域での翻訳出版を含めると著作は50冊を超える。 |