講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-03 / 日本史 / 学内講座コード:920204
【オンデマンド】縄文人は海を越えたか?―「文化圏と言葉」の境界を探訪する
- 開催日
- 9月 5日(火)~ 9月 5日(火)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,960円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 3,960円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講義概要】
縄文文化は、現在の日本の国土とほぼ同じ分布範囲を有する、約15,000年前~2,700年前に存在した日本列島固有の文化です。縄文文化を考える場合、縄文文化の内容そのものを研究することがこれまでの主流でした。しかし、縄文文化とは異なる日本列島周辺の地域の文化との比較検討をおこなうことで、これまでとは違った視点から縄文文化の本質を探ることが可能になると考えられます。そこで本講義では、これまであまり研究の対象にならなかったこの問題について深く探ってみます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/ 5(火) 縄文人は海を越えたか?-「文化圏と言葉」の境界を探訪する-(1)
第2回 2023/ 9/ 5(火) 縄文人は海を越えたか?-「文化圏と言葉」の境界を探訪する-(2)
縄文文化は、現在の日本の国土とほぼ同じ分布範囲を有する、約15,000年前~2,700年前に存在した日本列島固有の文化です。縄文文化を考える場合、縄文文化の内容そのものを研究することがこれまでの主流でした。しかし、縄文文化とは異なる日本列島周辺の地域の文化との比較検討をおこなうことで、これまでとは違った視点から縄文文化の本質を探ることが可能になると考えられます。そこで本講義では、これまであまり研究の対象にならなかったこの問題について深く探ってみます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/ 5(火) 縄文人は海を越えたか?-「文化圏と言葉」の境界を探訪する-(1)
第2回 2023/ 9/ 5(火) 縄文人は海を越えたか?-「文化圏と言葉」の境界を探訪する-(2)
備考
【ご受講に際して】
◆視聴期間は一般申込開始(2023/06/08)から学期終了翌月末(2023/10/31)までになります。一般申込開始(2023/06/08)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2022年度 冬期 「縄文人は海を越えたか?―「文化圏と言葉」の境界を探訪する」 (02/14~02/21 火曜日、全2回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆視聴期間は一般申込開始(2023/06/08)から学期終了翌月末(2023/10/31)までになります。一般申込開始(2023/06/08)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2022年度 冬期 「縄文人は海を越えたか?―「文化圏と言葉」の境界を探訪する」 (02/14~02/21 火曜日、全2回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 水ノ江 和同 |
---|---|
肩書き | 同志社大学教授 |
プロフィール | 福岡県門司生まれ。博士(文化史学、同志社大学)。専門分野は、縄文時代の日本列島と周辺地域との関係性追究と、埋蔵文化財を中心に文化財保護全般について研究。九州国立博物館の開館(2005年)にも携わり、考古学と文化財保護との関係性についても研究を深める。 |