講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:720411
社会に関わるアート 21世紀にアートはどう変わろうとしているのか
- 開催日
- 7月 8日(土)~ 7月22日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・21世紀に入ってアートがどのように変化しつつあるのかを理解する。
・特にアートが社会の中で果たしている役割を考える。
・「関係性の美学」や「社会に関与する芸術(ソーシャリー・エンゲイジド・アート)など新しいアートの潮流を探る。
【講義概要】
21世紀になってアートが大きく変化しつつあります。アートは、今や美術館やギャラリーで展示される彫刻や絵画作品を意味するだけではありません。アートは、街や自然など開かれた場所に飛び出し、社会や経済、政治などと結びつきながら、新しい形式を取りつつあります。ワークショップやコミュニティアート、新しいデジタル・メディアや自然や動植物と関わるアートなどいろいろな広がりを見せているのです。この講座では3回にわたって21世紀になって登場した新しいアートやアーティストを紹介しながら21世紀のアートのあり方を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 8(土) ストリートアートの現在
第2回 2023/ 7/15(土) 「関係性の美学」から「社会に関係する芸術(SEA)」へ
第3回 2023/ 7/22(土) デジタルメディア時代のアート
・21世紀に入ってアートがどのように変化しつつあるのかを理解する。
・特にアートが社会の中で果たしている役割を考える。
・「関係性の美学」や「社会に関与する芸術(ソーシャリー・エンゲイジド・アート)など新しいアートの潮流を探る。
【講義概要】
21世紀になってアートが大きく変化しつつあります。アートは、今や美術館やギャラリーで展示される彫刻や絵画作品を意味するだけではありません。アートは、街や自然など開かれた場所に飛び出し、社会や経済、政治などと結びつきながら、新しい形式を取りつつあります。ワークショップやコミュニティアート、新しいデジタル・メディアや自然や動植物と関わるアートなどいろいろな広がりを見せているのです。この講座では3回にわたって21世紀になって登場した新しいアートやアーティストを紹介しながら21世紀のアートのあり方を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 8(土) ストリートアートの現在
第2回 2023/ 7/15(土) 「関係性の美学」から「社会に関係する芸術(SEA)」へ
第3回 2023/ 7/22(土) デジタルメディア時代のアート
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、7月29日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。
インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動
画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、7月29日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。
インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動
画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 毛利 嘉孝 |
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肩書き | 東京藝術大学教授 |
プロフィール | 1963年生まれ。社会学者。専門は文化・メディア研究。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授。特に現代美術や音楽、メディアなど現代文化と都市をテーマに批評活動を行う。主著は『バンクシー』(光文社新書)、『ストリートの思想』(NHK出版)、『文化=政治』(月曜社)等。 |