講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-23 / 芸術・文化 / 学内講座コード:720410
吹奏楽の系譜
- 開催日
- 7月25日(火)~ 8月29日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・吹奏楽という音楽の幅広さを知り、楽しみ方を探る。
【講義概要】
現代日本において「吹奏楽」といった場合に多くの場合思い浮かぶのは、学校の部活動だろう。しかし、それが一体どのような歴史を持っているのか、いわゆるクラシック音楽としてどのような作品があるのか、といったことは案外知られていないのではなかろうか。また、その周辺領域である管楽合奏形態との関連や違いもあまり知られていない。本講座では、吹奏楽の起源から古典派期のクラシック音楽での管楽合奏を経て、現代日本での隆盛に至るまでの各種吹奏楽の流れを追っていく。そのことによって、いわゆる「吹奏楽」に対する理解を深め、その可能性や新たな楽しみ方を探っていく。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/25(火) 吹奏楽の起源と、その特徴
第2回 2023/ 8/ 1(火) クラシックの作曲家が作った吹奏楽の名曲たち
第3回 2023/ 8/ 8(火) 近代の新しい吹奏楽「ウインド・アンサンブル」
第4回 2023/ 8/22(火) ブラス・バンドとその周辺
第5回 2023/ 8/29(火) 世界の吹奏楽の交点としての「日本の吹奏楽」
・吹奏楽という音楽の幅広さを知り、楽しみ方を探る。
【講義概要】
現代日本において「吹奏楽」といった場合に多くの場合思い浮かぶのは、学校の部活動だろう。しかし、それが一体どのような歴史を持っているのか、いわゆるクラシック音楽としてどのような作品があるのか、といったことは案外知られていないのではなかろうか。また、その周辺領域である管楽合奏形態との関連や違いもあまり知られていない。本講座では、吹奏楽の起源から古典派期のクラシック音楽での管楽合奏を経て、現代日本での隆盛に至るまでの各種吹奏楽の流れを追っていく。そのことによって、いわゆる「吹奏楽」に対する理解を深め、その可能性や新たな楽しみ方を探っていく。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/25(火) 吹奏楽の起源と、その特徴
第2回 2023/ 8/ 1(火) クラシックの作曲家が作った吹奏楽の名曲たち
第3回 2023/ 8/ 8(火) 近代の新しい吹奏楽「ウインド・アンサンブル」
第4回 2023/ 8/22(火) ブラス・バンドとその周辺
第5回 2023/ 8/29(火) 世界の吹奏楽の交点としての「日本の吹奏楽」
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、9月5日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インタ
ーネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、9月5日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インタ
ーネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中橋 愛生 |
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肩書き | 東京音楽大学教授 |
プロフィール | 作曲家。東京音楽大学教授、国立音楽大学・日本大学芸術学部各講師。NHK-FM「吹奏楽のひびき」パーソナリティも務めている。日本音楽コンクール作曲部門(管弦楽作品)第三位、日本管打・吹奏楽学会アカデミー賞、日本吹奏楽指導者協会「下谷奨励賞」を受賞。 |