講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-04 / 日本史 / 学内講座コード:720260
通貨の日本史
- 開催日
- 7月 6日(木)~ 7月27日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・現代社会の歴史的成り立ちにつき通貨を素材として理解する。
【講義概要】
現代社会のなりたちを理解するために、7世紀から21世紀にかけての日本の通貨の歴史を通じて考えます。各回の講義予定は以下のとおりです。
第1回:通貨の生成プロセスと政府造幣の開始―古代日本の通貨
第2回:輸入貨幣への依存と再国産化―中世日本の通貨
第3回:徳川幕府の財政再建と通貨政策―近世日本の通貨
第4回:円の時代へ―近代・現代日本の通貨
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 6(木) 通貨の生成プロセスと政府造幣の開始‐古代日本の通貨
第2回 2023/ 7/13(木) 輸入貨幣への依存と再国産化‐中世日本の通貨
第3回 2023/ 7/20(木) 徳川幕府の財政再建と通貨政策‐近世日本の通貨
第4回 2023/ 7/27(木) 円の時代へ‐近代・現代日本の通貨
・現代社会の歴史的成り立ちにつき通貨を素材として理解する。
【講義概要】
現代社会のなりたちを理解するために、7世紀から21世紀にかけての日本の通貨の歴史を通じて考えます。各回の講義予定は以下のとおりです。
第1回:通貨の生成プロセスと政府造幣の開始―古代日本の通貨
第2回:輸入貨幣への依存と再国産化―中世日本の通貨
第3回:徳川幕府の財政再建と通貨政策―近世日本の通貨
第4回:円の時代へ―近代・現代日本の通貨
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 6(木) 通貨の生成プロセスと政府造幣の開始‐古代日本の通貨
第2回 2023/ 7/13(木) 輸入貨幣への依存と再国産化‐中世日本の通貨
第3回 2023/ 7/20(木) 徳川幕府の財政再建と通貨政策‐近世日本の通貨
第4回 2023/ 7/27(木) 円の時代へ‐近代・現代日本の通貨
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月3日(木)を予定しております。
◆ウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、8月3日(木)を予定しております。
◆ウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 高木 久史 |
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肩書き | 大阪経済大学教授・大阪経済大学日本経済史研究所所長 |
プロフィール | 博物館学芸員・安田女子大学文学部を経て現職。専門分野は室町時代から江戸時代初期の経済史。大阪経済大学では日本経済史を担当。著作として『通貨の日本史』(中公新書)、『戦国日本の生態系』(講談社選書メチエ)等がある。 |