講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-06 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:320728
地球環境問題と情報化
- 開催日
- 7月 8日(土)~ 9月 9日(土)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・今日の地球環境問題、特にSDGsについて理解を深める。
・情報通信革命の進化の方向と経済社会への意味への理解を深める。
・情報化はどのような地球環境問題を解決しうるかについて理解できるようにする。
【講義概要】
今日の世界を眺めてみると、経済的に豊かな社会もあれば、これから豊かな社会になろうとする社会もあります。双方は今後とも経済成長・経済発展していかなければなりませんが、これまでの経済成長・経済発展で地球環境は相当破壊されてきたことは事実であり、それが今日われわれを取り巻く地球環境問題になっています。当講座では、なぜ地球環境問題が発生するのかに焦点を当て、それをわれわれはどのように克服していったらよいのかについて環境経済学及び経済成長論・経済発展論・ICT発展論の視点から検討することにします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 8(土) 地球環境問題とは何か、様々な地球環境問題の紹介
第2回 2023/ 7/15(土) 経済学における環境問題とその解決法
第3回 2023/ 7/22(土) 工業化とオゾン層破壊・水質・土壌汚染
第4回 2023/ 7/29(土) C O2排出と地球温暖化
第5回 2023/ 8/ 5(土) 開発による生態系・森林・沿岸破壊:生物多様性の破壊
第6回 2023/ 8/26(土) 乱開発と砂漠化
第7回 2023/ 9/ 2(土) グリーン IT と地球環境問題の解決
第8回 2023/ 9/ 9(土) 総括:今後の維持可能な成長社会の実現を考える。
・今日の地球環境問題、特にSDGsについて理解を深める。
・情報通信革命の進化の方向と経済社会への意味への理解を深める。
・情報化はどのような地球環境問題を解決しうるかについて理解できるようにする。
【講義概要】
今日の世界を眺めてみると、経済的に豊かな社会もあれば、これから豊かな社会になろうとする社会もあります。双方は今後とも経済成長・経済発展していかなければなりませんが、これまでの経済成長・経済発展で地球環境は相当破壊されてきたことは事実であり、それが今日われわれを取り巻く地球環境問題になっています。当講座では、なぜ地球環境問題が発生するのかに焦点を当て、それをわれわれはどのように克服していったらよいのかについて環境経済学及び経済成長論・経済発展論・ICT発展論の視点から検討することにします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 8(土) 地球環境問題とは何か、様々な地球環境問題の紹介
第2回 2023/ 7/15(土) 経済学における環境問題とその解決法
第3回 2023/ 7/22(土) 工業化とオゾン層破壊・水質・土壌汚染
第4回 2023/ 7/29(土) C O2排出と地球温暖化
第5回 2023/ 8/ 5(土) 開発による生態系・森林・沿岸破壊:生物多様性の破壊
第6回 2023/ 8/26(土) 乱開発と砂漠化
第7回 2023/ 9/ 2(土) グリーン IT と地球環境問題の解決
第8回 2023/ 9/ 9(土) 総括:今後の維持可能な成長社会の実現を考える。
備考
【ご受講に際して】
◆授業では板書しますので、筆記用具を持参してください。
◆受講には、問題意識も持って、積極的に参加してください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆授業では板書しますので、筆記用具を持参してください。
◆受講には、問題意識も持って、積極的に参加してください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 樋口 清秀 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 静岡県生まれ。大学卒業後一旦企業に就職。その後学業・研究者の道を辿る。2000年に早稲田大学理工学部教授に就任。2004年からすべて英語で講義を行う国際教養学部発足に伴い、学内転籍。以後17年間Macroeconomics,International Economics and Economic Policyの講義・指導および大学院にてInnovation and Economic Development を主として研究指導。最近の論文としては、「ステイクホルダー資本主義と日本企業」、「COVID19と経済の行方」,「新しい供給サイド経済学と岸田政権の「新しい資本主義デザイン」」など。 |