講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-03 / 日本史 / 学内講座コード:320210
17世紀日本の政治構造
- 開催日
- 7月 5日(水)~ 7月26日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 36
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・17世紀日本の政治構造を理解する
【講義概要】
江戸幕府の政治について思い浮かべると、将軍をトップに、老中・町奉行といった役人がそれぞれの職務を担うことで運営されていた、という構造が思い浮かびます。では、この構造はどのようにして構築されていったのでしょうか。本講座では、江戸幕府の成立期である17世紀に焦点を絞って、日本の政治構造を説明していきたいと思います。最新の研究をわかりやすく紹介していきます。事前の知識や準備などは不要です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 5(水) 幕府制度の整備
第2回 2023/ 7/12(水) 藩の成立
第3回 2023/ 7/19(水) 地域社会と土豪・地侍
第4回 2023/ 7/26(水) 幕藩関係の属人的側面
・17世紀日本の政治構造を理解する
【講義概要】
江戸幕府の政治について思い浮かべると、将軍をトップに、老中・町奉行といった役人がそれぞれの職務を担うことで運営されていた、という構造が思い浮かびます。では、この構造はどのようにして構築されていったのでしょうか。本講座では、江戸幕府の成立期である17世紀に焦点を絞って、日本の政治構造を説明していきたいと思います。最新の研究をわかりやすく紹介していきます。事前の知識や準備などは不要です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 5(水) 幕府制度の整備
第2回 2023/ 7/12(水) 藩の成立
第3回 2023/ 7/19(水) 地域社会と土豪・地侍
第4回 2023/ 7/26(水) 幕藩関係の属人的側面
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 荒木 裕行 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所准教授 |
プロフィール | 1979年東京都生まれ。東京大学人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程中退。博士(文学)。専門分野は日本近世政治史。最近の主な著書・論文は『近世中後期の藩と幕府』(2017年)、「幕藩間交渉における非制度的関係の位置づけ」(2019年)、「交代寄合山名義蕃書置」(2021年)、「ペリー来航時の江戸飯米確保策」(2022年) |