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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:220421

技を楽しむ日本美術 名作絵画の素材と技法を知る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 8日(土)~ 7月15日(土)
講座回数
2回
時間
13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
30
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・伝統的な日本絵画の画材と表現技法について知識を深める。
・著色画や水墨画など、それぞれの技法特有の表現や絵師の工夫を読み解けるようになる。
・日本美術の鑑賞ポイントをおさえて、楽しめるようになる。

【講義概要】
紙や絹に墨、岩絵具などを使って描く日本絵画には、それぞれの素材によって異なる制約や独自の表現技法があります。この講座では江戸時代までの名作絵画を鑑賞しながら、それらの作品がどのように描かれたのか、素材と技法の見所をわかりやすく解説します。素材の特性を生かす、絵師たちの工夫と「技」をご覧ください。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 8(土) 著色画の色彩と金銀
第2回 2023/ 7/15(土) 無限にひろがる水墨画

備考

【ご受講に際して】
◆初心者の方にもお聴きいただきやすい内容です。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 新江 京子
肩書き 女子美術大学講師
プロフィール 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」(『美術史』第161号)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」(『美術史研究』第50冊)ほか。
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