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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-13 / 日本史 / 学内講座コード:220233

東国戦国史概説―江戸 平安時代から家康の建設へ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月15日(土)~ 8月26日(土)
講座回数
4回
時間
13:10~14:40
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
24
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・戦国時代から江戸時代初頭の江戸はどのような変遷をたどったか、地名や地形に即しつつ、江戸東京の展開を学びます。
・家康が江戸に来た頃の江戸の具体像に迫ります。

【講義概要】
徳川家康と私たちの住む東京はとりわけ深い関係にあるのは間違いありません。しかし家康を迎えた頃の江戸はその後の江戸とは異なっていました。とはいえ、通説に言われるような寒村でもなかったようです。では家康が豊臣大名だったころ、そして将軍任官直後頃の江戸と江戸城は、どのような姿であったでしょうか。その謎に迫ります。
※2023年度春学期とは違う内容となります。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/15(土) 豊臣大名徳川家康の江戸城 1590-1600
第2回 2023/ 7/29(土) 箕輪城と徳川家康
第3回 2023/ 8/ 5(土) 「慶長江戸図」の空間 ―関ヶ原合戦後の様相―
第4回 2023/ 8/26(土) 遺構から考える江戸城

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は9月9日(土)を予定しております。
◆夏講座は現地見学はありません。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『江戸-平安時代から家康の建設へ』(中公新書)(ISBN:978-4121026750)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 齋藤 慎一
肩書き 東京都江戸東京博物館学芸員
プロフィール 明治大学大学院文学研究科博士後期課程(中退)、史学博士。吉川弘文館『中世東国の領域と城館』・歴史文化ライブラリー『中世武士の城』・『日本城郭史』、東京大学出版会『中世東国の道と城館』、講談社現代新書『中世を道から考える』、高志書院『歴史家の城歩き』、中公新書『江戸-平安時代から家康の建設へ』など、中世東国社会をさまざま事象から考える。
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