講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-04 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:120741
農と環境を考える―地域、自然、エネルギーとの調和の視点から
- 開催日
- 7月 6日(木)~ 7月27日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・農と環境を取り巻く社会課題についての理解を深める。
・受講生及び講師との双方向のディスカッションを通じて、農と環境を取り巻く社会課題について多面的に考察する力を身につける。
【講義概要】
農、環境、地域、社会、自然、エネルギー、SDGs・・・。単語自体は良く聞かれるものですが、お互いの「関わり」について考えることは少ないのではないでしょうか。
しかし私たちが直面している各種の社会課題は、それぞれが相互に深く関係しており、従来の分野別の「縦割り」の発想では解決が難しくなっています。
この講義では「農と環境」を取り巻く様々な社会課題について、地域社会、自然、エネルギーなどの多様な視点から考え、多面的に考察する力を身につけることを目的とします。
そのために、講師からの一方通行の講義ではなく、受講生及び講師との双方向のディスカッションを多く実施します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 6(木) 農と環境とSDGs
第2回 2023/ 7/13(木) 農と地域と自然環境
第3回 2023/ 7/20(木) 農と環境とエネルギー
第4回 2023/ 7/27(木) 農と環境と社会システム
・農と環境を取り巻く社会課題についての理解を深める。
・受講生及び講師との双方向のディスカッションを通じて、農と環境を取り巻く社会課題について多面的に考察する力を身につける。
【講義概要】
農、環境、地域、社会、自然、エネルギー、SDGs・・・。単語自体は良く聞かれるものですが、お互いの「関わり」について考えることは少ないのではないでしょうか。
しかし私たちが直面している各種の社会課題は、それぞれが相互に深く関係しており、従来の分野別の「縦割り」の発想では解決が難しくなっています。
この講義では「農と環境」を取り巻く様々な社会課題について、地域社会、自然、エネルギーなどの多様な視点から考え、多面的に考察する力を身につけることを目的とします。
そのために、講師からの一方通行の講義ではなく、受講生及び講師との双方向のディスカッションを多く実施します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 6(木) 農と環境とSDGs
第2回 2023/ 7/13(木) 農と地域と自然環境
第3回 2023/ 7/20(木) 農と環境とエネルギー
第4回 2023/ 7/27(木) 農と環境と社会システム
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は8月24日(木)を予定しています。
◆授業では受講生及び講師との双方向のディスカッションを多く実施します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は8月24日(木)を予定しています。
◆授業では受講生及び講師との双方向のディスカッションを多く実施します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 野津 喬 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | 1998年農林水産省入省。農林水産省では再生可能エネルギー、六次産業化、鳥獣被害防止に関する法律制定、バイオマス活用推進基本計画の改定などを担当。実践女子大学准教授を経て2020年4月より現職。博士(公共政策分析)。主な研究分野は、持続可能地域社会、農業、再生可能エネルギー、バイオマス、資源循環社会など。農林水産省、経済産業省、環境省の各種委員会の委員も務める。 |