講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-18 / 日本史 / 学内講座コード:120707
実踏体感!沖縄学
- 開催日
- 7月20日(木)~ 8月31日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・沖縄の歴史と現在を、講師の実踏ルポを通じて正しく知る。
・沖縄を知ることにより、背景に潜む「日本」についても、理解を深める。
【講義概要】
コロナ禍を経て、沖縄に観光客が戻ってきました。一方で解決しない基地問題に加え、中国の脅威を名目に先島諸島の軍事要塞化が進み、国境情勢の緊迫と観光の盛り上がりのギャップに違和感も覚えます。沖縄でいま何が起こっているのか? それは日本にとって何を意味するのか? 今年は「国境の緊迫」「人類発祥の謎」「米軍統治とグルメ」「リトル・オキナワ」「令和版コザ騒動」の5テーマで、歩かなければわからない「沖縄」についてお話します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/20(木) 緊迫の与那国島 最新実踏ルポ
第2回 2023/ 7/27(木) 沖縄歴史散歩〈大昔編〉
第3回 2023/ 8/ 3(木) チェーングルメ・アメリカ!
第4回 2023/ 8/24(木) 知られざるリトル・オキナワ 尼崎
第5回 2023/ 8/31(木) コザで何が起こったのか?
・沖縄の歴史と現在を、講師の実踏ルポを通じて正しく知る。
・沖縄を知ることにより、背景に潜む「日本」についても、理解を深める。
【講義概要】
コロナ禍を経て、沖縄に観光客が戻ってきました。一方で解決しない基地問題に加え、中国の脅威を名目に先島諸島の軍事要塞化が進み、国境情勢の緊迫と観光の盛り上がりのギャップに違和感も覚えます。沖縄でいま何が起こっているのか? それは日本にとって何を意味するのか? 今年は「国境の緊迫」「人類発祥の謎」「米軍統治とグルメ」「リトル・オキナワ」「令和版コザ騒動」の5テーマで、歩かなければわからない「沖縄」についてお話します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/20(木) 緊迫の与那国島 最新実踏ルポ
第2回 2023/ 7/27(木) 沖縄歴史散歩〈大昔編〉
第3回 2023/ 8/ 3(木) チェーングルメ・アメリカ!
第4回 2023/ 8/24(木) 知られざるリトル・オキナワ 尼崎
第5回 2023/ 8/31(木) コザで何が起こったのか?
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は9月7日(木)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は9月7日(木)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | カベルナリア 吉田 |
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肩書き | 紀行ライター |
プロフィール | 1965年北海道生まれ、早稲田大学卒。車を使わず自分の足で歩く「実踏の旅」を重ね、沖縄と島を中心に全国を歩き、紀行文を執筆している。最新刊は『アイヌのことを考えながら北海道を歩いてみた』(ユサブル)、『新日本エロい街紀行』(アルファベータブックス)。ほかに『何度行っても変わらない沖縄』(林檎プロモーション)、『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)、『狙われた島』(アルファベータブックス)、『ビジホの朝メシを語れるほど食べてみた』(ユサブル)など、旅に関する著書多数。ラジオアプリ「勢太郎の海賊ラジオ」で「カベルナリア吉田の、たまには船旅で」随時配信中。趣味はバイオリン、レスリング、料理。 |