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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120405

浮世絵で楽しむ江戸の文化 家康があこがれたお姫様の絵巻

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 3日(月)~ 8月 7日(月)
講座回数
5回
時間
13:10~14:40
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
17,077円
定員
30
その他
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・浮世絵版画や絵巻・絵本を楽しんで鑑賞するスキルを身につける。
・浮世絵版画や絵巻・絵本の持つ「メッセージ」を読み解く力をつける。
・絵の中の文字を通して「くずし字の読解力」を身につける。

【講義概要】
浮世絵は版画(摺り物)にとどまらず、絵巻や絵本として伝わっています。これらの絵巻や絵本はマンガ・コミック・劇画のルーツです。
この夏講座では、大河ドラマでお馴染みの徳川家康ゆかりのお姫様を描いた重要文化財絵巻を取り上げます。
絵巻物史上最も絢爛豪華なお宝絵巻を読み解くことで、家康と周辺の人物の新たな一面をお伝えしたいと思います。
絵を読み解くことにより日本文化に触れるとともに、くずし字読解力も身につく講座です!

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 3(月) 開講にあたって―浮世絵とは何か?
第2回 2023/ 7/10(月) 浮世絵の開祖・岩佐又兵衛の世界
第3回 2023/ 7/24(月) 徳川家康があこがれたお姫様の世界
第4回 2023/ 7/31(月) 重要文化財「浄瑠璃物語絵巻」と徳川家康(1)
第5回 2023/ 8/ 7(月) 重要文化財「浄瑠璃物語絵巻」と徳川家康(2)

備考

【ご受講に際して】
◆毎回、講師所蔵の古美術品や古典籍を持参して皆様と鑑賞したいと思います。
◆休講が発生した場合の補講日は、8月21日を予定しています。
◆2022年冬学期の講座の続編ですが、初めての方もご受講いただけます。
◆2022年度の同名講座の継続講座で2022年冬学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 深谷 大
肩書き 早稲田大学演劇博物館招聘研究員、横浜国立大学講師
プロフィール 東京生まれ。早稲田大学大学院修了。博士(文学)(早稲田大学)。専攻は江戸時代を中心とした日本文化(芸能・文学・美術)。横浜国立大学等で講師を務める一方、様々な美術館・博物館の展覧会の企画に携わる。著書に『岩佐又兵衛風絵巻群と古浄瑠璃』(ぺりかん社)、『さし絵で楽しむ江戸のくらし』(平凡社)等がある。
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