講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-16 / 世界史 / 学内講座コード:120343
スイスの歴史と伝統文化
- 開催日
- 7月18日(火)~ 8月 8日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・アルプスの谷間の町や村に古くから残る伝統文化について知り、ヨーロッパ文化の「古層」に関する知識を深める。
・伝統文化(年中行事、祝祭、神話・伝説、建築・工芸など)がスイスの観光資源でもあることを理解する。
【講義概要】
第1回の講義ではスイスという国の成り立ちについて短く説明し、スイス全体および各州の伝統文化の特徴について概観します。第2回目はキリスト教の暦について説明し、四季折々の祭りのうち、スイスらしいものを紹介します。3回目はスイス独特の神話、伝説、童話の世界について考察します。4回目は伝統工芸(民芸)、農民画家たちの作品の数々を紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/18(火) スイスの誕生と文化的多様性
第2回 2023/ 7/25(火) キリスト教の暦と祝祭
第3回 2023/ 8/ 1(火) 神話・伝説・童話
第4回 2023/ 8/ 8(火) 伝統工芸と農民絵画
・アルプスの谷間の町や村に古くから残る伝統文化について知り、ヨーロッパ文化の「古層」に関する知識を深める。
・伝統文化(年中行事、祝祭、神話・伝説、建築・工芸など)がスイスの観光資源でもあることを理解する。
【講義概要】
第1回の講義ではスイスという国の成り立ちについて短く説明し、スイス全体および各州の伝統文化の特徴について概観します。第2回目はキリスト教の暦について説明し、四季折々の祭りのうち、スイスらしいものを紹介します。3回目はスイス独特の神話、伝説、童話の世界について考察します。4回目は伝統工芸(民芸)、農民画家たちの作品の数々を紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/18(火) スイスの誕生と文化的多様性
第2回 2023/ 7/25(火) キリスト教の暦と祝祭
第3回 2023/ 8/ 1(火) 神話・伝説・童話
第4回 2023/ 8/ 8(火) 伝統工芸と農民絵画
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は8月22日(火)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は8月22日(火)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 踊 共二 |
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肩書き | 武蔵大学教授 |
プロフィール | 1960年福岡県生まれ。早大文学部、同大学院で西洋史を専攻。博士(文学)。編著に『記憶と忘却のドイツ宗教改革』(ミネルヴァ書房)、『アルプス文化史』(昭和堂)。共著に『忘れられたマイノリティー』(山川出版社)、『ヨーロッパ読本 スイス』(河出書房新社)、単著に『改宗と亡命の社会史』(創文社)、『図説スイスの歴史』(河出書房新社)などがある。 |