講座詳細情報
申し込み締切日:2023-06-18 / 世界史 / 学内講座コード:910306
【オンデマンド】アングラ経済の人類学 人類学とビジネスを横断する知恵を模索して
- 開催日
- 6月20日(火)~ 6月20日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・インフォーマル経済、アングラ経済についての理解を深める。
・インフォーマル経済の理解を通じて、未来優位の生産主義的な人間観を再考する。
・人類学の思考法から私たちの経済やビジネスを考え直すヒントを導き出す。
【講義概要】
本講義では、タンザニアのインフォーマル経済を事例に(1)その日暮らしの生き方、(2)アジアとアフリカ諸国間のインフォーマルな交易にみるシェアリング経済、(3)アフリカ諸国におけるリープフロッグ型発展とギグ・エコノミー、(4)人類学の知識や経験をビジネスに生かすこと、について講義します。文化人類学は、私たちがこれ以外にはないと考えている経済や文化のしくみを相対化し、他者の生き方や知恵からオルタナティブな世界を構想することに長けた学問です。アフリカの人ーの生き方や経済から私たち自身の働き方や経済を見直すヒントを考えてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) その日暮らしの人類学
第2回 2023/ 6/20(火) SNSを駆使したアジアとアフリカのインフォーマル交易
第3回 2023/ 6/20(火) リープフロッグ型発展とギグワーカー化するインフォーマル経済
第4回 2023/ 6/20(火) ビジネス×人類学ー人類学から考える私たちのビジネス
・インフォーマル経済、アングラ経済についての理解を深める。
・インフォーマル経済の理解を通じて、未来優位の生産主義的な人間観を再考する。
・人類学の思考法から私たちの経済やビジネスを考え直すヒントを導き出す。
【講義概要】
本講義では、タンザニアのインフォーマル経済を事例に(1)その日暮らしの生き方、(2)アジアとアフリカ諸国間のインフォーマルな交易にみるシェアリング経済、(3)アフリカ諸国におけるリープフロッグ型発展とギグ・エコノミー、(4)人類学の知識や経験をビジネスに生かすこと、について講義します。文化人類学は、私たちがこれ以外にはないと考えている経済や文化のしくみを相対化し、他者の生き方や知恵からオルタナティブな世界を構想することに長けた学問です。アフリカの人ーの生き方や経済から私たち自身の働き方や経済を見直すヒントを考えてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) その日暮らしの人類学
第2回 2023/ 6/20(火) SNSを駆使したアジアとアフリカのインフォーマル交易
第3回 2023/ 6/20(火) リープフロッグ型発展とギグワーカー化するインフォーマル経済
第4回 2023/ 6/20(火) ビジネス×人類学ー人類学から考える私たちのビジネス
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 秋期 「アングラ経済の人類学」 (11/09~12/07 水曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 秋期 「アングラ経済の人類学」 (11/09~12/07 水曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小川 さやか |
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肩書き | 立命館大学教授 |
プロフィール | 愛知県出身。博士(地域研究、京都大学)。専門は文化人類学、アフリカ研究。国立民族学博物館機関研究員、助教、立命館大学准教授を経て現職。主な著書に『都市を生きぬくための狡知』(世界思想社,2011)、『「その日暮らし」の人類学』(光文社,2016)、『チョンキンマンションのボスは知っている』(春秋社,2019)などがある。 |