講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-11 / 日本史 / 学内講座コード:710204
藤原道長『御堂関白記』からみた平安貴族社会
- 開催日
- 4月13日(木)~ 6月15日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・平安貴族の日記についての理解を深める。
・平安貴族社会についての理解を深める。
【講義概要】
藤原道長の日記である『御堂関白記』の記事を中心に平安貴族社会の実像に迫ります。平安貴族にとって日記とは何かを押さえた上で『御堂関白記』を読み解き、道長と政治、道長の家族、当時の風俗などについて考えていきます。あわせて、道長もその成立にかかわったとされる『源氏物語』の執筆背景についてもとりあげてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/13(木) 藤原道長と『御堂関白記』
第2回 2023/ 4/20(木) 『御堂関白記』を読む(1)~政務に勤しむ道長~
第3回 2023/ 5/18(木) 『御堂関白記』を読む(2)~道長と家族~
第4回 2023/ 5/25(木) 『御堂関白記』を読む(3)~宮廷社会の風俗~
第5回 2023/ 6/ 8(木) 史実で読み解く『源氏物語』
第6回 2023/ 6/15(木) 『源氏物語』の都と鄙
・平安貴族の日記についての理解を深める。
・平安貴族社会についての理解を深める。
【講義概要】
藤原道長の日記である『御堂関白記』の記事を中心に平安貴族社会の実像に迫ります。平安貴族にとって日記とは何かを押さえた上で『御堂関白記』を読み解き、道長と政治、道長の家族、当時の風俗などについて考えていきます。あわせて、道長もその成立にかかわったとされる『源氏物語』の執筆背景についてもとりあげてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/13(木) 藤原道長と『御堂関白記』
第2回 2023/ 4/20(木) 『御堂関白記』を読む(1)~政務に勤しむ道長~
第3回 2023/ 5/18(木) 『御堂関白記』を読む(2)~道長と家族~
第4回 2023/ 5/25(木) 『御堂関白記』を読む(3)~宮廷社会の風俗~
第5回 2023/ 6/ 8(木) 史実で読み解く『源氏物語』
第6回 2023/ 6/15(木) 『源氏物語』の都と鄙
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は6月22日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は6月22日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 磐下 徹 |
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肩書き | 大阪公立大学准教授 |
プロフィール | 京都府生まれ。博士(文学、東京大学)。専門分野は日本古代史。平安貴族の日記の註釈や、古代の地方社会、大阪の古代史の研究などを進めている。書籍等著作物として『藤原道長事典』(思文閣出版、2017年、共著)や『郡司と天皇』(吉川弘文館、2022年)などがある。 |