講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:310413
西洋美術入門ーセザンヌ、ゴッホ、ゴーガンらの芸術とその時代
- 開催日
- 4月 5日(水)~ 6月14日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ポスト印象派の画家と芸術についての知識を身につける。
・19世紀から20世紀初頭の西洋美術を取り巻く歴史的・文化的な環境について理解を深める。
・絵画作品のさまざまな見方を学び、今後の美術鑑賞に役立てることができる。
【講義概要】
セザンヌ、ゴッホ、ゴーガンをはじめとする「ポスト印象派」と呼ばれる画家たちの芸術について学ぶ授業です。「ポスト」とは「~の後」という意味ですが、ポスト印象派はまさに印象派の後に登場した画家たちです。彼らは前世代の印象派の影響を乗り越え新しい表現を生み出そうと、さまざまな手法やスタイルに挑戦しました。またポスト印象派が活動した19世紀末のパリでは、大衆文化とメディアの急速な発達によって、芸術を取り巻く環境や画家たちの世界観は大きく変容します。講義では、まずポスト印象派が成立した時代の状況を作品とともに詳しく解説します。次に代表的な画家たちに目を向け、彼らの生き方や思想を通じて作品を見ていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 5(水) 印象派からポスト印象派へ
第2回 2023/ 4/12(水) 万博の時代
第3回 2023/ 4/19(水) 大衆文化と美術
第4回 2023/ 4/26(水) スーラと点描主義の画家たち
第5回 2023/ 5/10(水) セザンヌ
第6回 2023/ 5/17(水) ゴッホ
第7回 2023/ 5/24(水) ゴーガン
第8回 2023/ 5/31(水) ゴーガンの後継者たち:ポン・タヴェン派とナビ派
第9回 2023/ 6/ 7(水) ルドン、ロートレック
第10回 2023/ 6/14(水) ポスト印象派から20世紀美術へ
・ポスト印象派の画家と芸術についての知識を身につける。
・19世紀から20世紀初頭の西洋美術を取り巻く歴史的・文化的な環境について理解を深める。
・絵画作品のさまざまな見方を学び、今後の美術鑑賞に役立てることができる。
【講義概要】
セザンヌ、ゴッホ、ゴーガンをはじめとする「ポスト印象派」と呼ばれる画家たちの芸術について学ぶ授業です。「ポスト」とは「~の後」という意味ですが、ポスト印象派はまさに印象派の後に登場した画家たちです。彼らは前世代の印象派の影響を乗り越え新しい表現を生み出そうと、さまざまな手法やスタイルに挑戦しました。またポスト印象派が活動した19世紀末のパリでは、大衆文化とメディアの急速な発達によって、芸術を取り巻く環境や画家たちの世界観は大きく変容します。講義では、まずポスト印象派が成立した時代の状況を作品とともに詳しく解説します。次に代表的な画家たちに目を向け、彼らの生き方や思想を通じて作品を見ていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 5(水) 印象派からポスト印象派へ
第2回 2023/ 4/12(水) 万博の時代
第3回 2023/ 4/19(水) 大衆文化と美術
第4回 2023/ 4/26(水) スーラと点描主義の画家たち
第5回 2023/ 5/10(水) セザンヌ
第6回 2023/ 5/17(水) ゴッホ
第7回 2023/ 5/24(水) ゴーガン
第8回 2023/ 5/31(水) ゴーガンの後継者たち:ポン・タヴェン派とナビ派
第9回 2023/ 6/ 7(水) ルドン、ロートレック
第10回 2023/ 6/14(水) ポスト印象派から20世紀美術へ
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岸 みづき |
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肩書き | 成城大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門分野は西洋近現代美術史。論文「ジャクソン・ポロックの絵画制作過程と観者の参加:デューイ『経験としての芸術』との関連から」(『NACT Review 国立新美術館紀要』第3号、2016年)ほか。 |