講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-08 / 世界史 / 学内講座コード:310305
エリザベスという名の世界の女王
- 開催日
- 5月10日(水)~ 6月 7日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
2022年に死去した英国エリザベス女王の偉業を称え、エリザベスと名づけられた世界の女王の軌跡を辿る。
【講義概要】
「エリザベス」はキリストの母、聖母マリアの従姉エリザベスにちなむ最も格調高い名称である。エリザベスと名づけられた世界の女王(クイーン)たち、白薔薇の女王エリザベス・ウッドヴィル、スペイン王国を誕生させたカスティリア女王イザベラ、鉄の女エリザベス1世、ロシア皇帝エリザベータ、「わたしはかもめ」バイエルンの薔薇エリザベートの軌跡を辿る。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/10(水) 白薔薇の女王エリザベス・ウッドヴィル(1437ー92)
第2回 2023/ 5/17(水) スペイン王国を誕生させたカスティリア女王イザベル(1451ー1504)
第3回 2023/ 5/24(水) 鉄の女エリザベス1世(1533ー1603)
第4回 2023/ 5/31(水) ロシア皇帝エリザベータ(1709ー62)
第5回 2023/ 6/ 7(水) 「わたしはかもめ」バイエルンの薔薇エリザベート(1837ー98)
2022年に死去した英国エリザベス女王の偉業を称え、エリザベスと名づけられた世界の女王の軌跡を辿る。
【講義概要】
「エリザベス」はキリストの母、聖母マリアの従姉エリザベスにちなむ最も格調高い名称である。エリザベスと名づけられた世界の女王(クイーン)たち、白薔薇の女王エリザベス・ウッドヴィル、スペイン王国を誕生させたカスティリア女王イザベラ、鉄の女エリザベス1世、ロシア皇帝エリザベータ、「わたしはかもめ」バイエルンの薔薇エリザベートの軌跡を辿る。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/10(水) 白薔薇の女王エリザベス・ウッドヴィル(1437ー92)
第2回 2023/ 5/17(水) スペイン王国を誕生させたカスティリア女王イザベル(1451ー1504)
第3回 2023/ 5/24(水) 鉄の女エリザベス1世(1533ー1603)
第4回 2023/ 5/31(水) ロシア皇帝エリザベータ(1709ー62)
第5回 2023/ 6/ 7(水) 「わたしはかもめ」バイエルンの薔薇エリザベート(1837ー98)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石井 美樹子 |
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肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
プロフィール | 1974~78年、英国ケンブリッジ大学大学院にて、中世英文学を専攻。文学博士。ケンブリッジ東洋学部専任講師、静岡大学教授、神奈川大学名誉教授。専門は中世・ルネサンスの英文学と歴史。主要著書に『聖母のルネサンスーマリアはどう描かれたか』(岩波書店)、『エリザベスー華麗なる孤独』(中央公論新社)、『マリー・アントワネットの宮廷画家ールイーズ・ヴィジェ・ルブランの生涯』、『マリー・アントワネットーファッションで世界を変えた女』『真訳 シェイクスピア四大悲劇』(河出書房新社)など多数。 |