講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-12 / 日本史 / 学内講座コード:310212
地図でたどる日本の地名
- 開催日
- 4月14日(金)~ 5月26日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・土地の固有名詞「地名」の成立、時代や地域によるその特徴や変化をたどる
・駅やバス停、橋、踏切など地名の周辺に注目することで多面的な地名の世界を探る
・土地の履歴を語る地名の価値を認め、後世に伝えようとする動きを知る
【講義概要】
太古の昔から、土地に名前を付けるのは人間生活にとって不可欠な行為でした。地形や目標物などの特徴を捉えて命名した自然発生的なものに始まり、社会の発展によるさまざまな条件の変化により種類の地名は急増していきました。今となっては由来が不明な珍しい地名もあれば、ニュータウンには「新感覚」の地名も登場しています。これら新旧さまざまな地名を、地図とともに探っていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/14(金) 自然地名ー地名とその命名原理
第2回 2023/ 4/21(金) 仕事と宗教にまつわる地名
第3回 2023/ 4/28(金) 各地に息づく「方言地名」を探る
第4回 2023/ 5/12(金) 都道府県と市町村の名前
第5回 2023/ 5/19(金) 地名とその周辺ー駅・バス停・踏切
第6回 2023/ 5/26(金) 変わりゆく地名ー近現代地名変貌史
・土地の固有名詞「地名」の成立、時代や地域によるその特徴や変化をたどる
・駅やバス停、橋、踏切など地名の周辺に注目することで多面的な地名の世界を探る
・土地の履歴を語る地名の価値を認め、後世に伝えようとする動きを知る
【講義概要】
太古の昔から、土地に名前を付けるのは人間生活にとって不可欠な行為でした。地形や目標物などの特徴を捉えて命名した自然発生的なものに始まり、社会の発展によるさまざまな条件の変化により種類の地名は急増していきました。今となっては由来が不明な珍しい地名もあれば、ニュータウンには「新感覚」の地名も登場しています。これら新旧さまざまな地名を、地図とともに探っていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/14(金) 自然地名ー地名とその命名原理
第2回 2023/ 4/21(金) 仕事と宗教にまつわる地名
第3回 2023/ 4/28(金) 各地に息づく「方言地名」を探る
第4回 2023/ 5/12(金) 都道府県と市町村の名前
第5回 2023/ 5/19(金) 地名とその周辺ー駅・バス停・踏切
第6回 2023/ 5/26(金) 変わりゆく地名ー近現代地名変貌史
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、6月2日(金)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は、6月2日(金)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今尾 恵介 |
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肩書き | 地図研究家、一般財団法人日本地図センター客員研究員 |
プロフィール | 著書に『地図帳の深読み 鉄道編』(帝国書院)、『駅名学入門』(中公新書ラクレ)、『地図で読む戦争の時代』(白水社)、『東京凸凹地形散歩』(平凡社)、『ふしぎ地名巡り』(ちくま文庫)など多数。『地図マニア空想の旅』(集英社)で斎藤茂太賞、『日本200年地図』(河出書房新社)で日本地図学会賞を受賞。日本地図学会評議員。 |